ピアノ練習状況(2020/7/15)

一昨年の1月からキーボード、同5月からは電子ピアノで練習している状況の記録です。

前回(6月17日)の状況はこちら。

一昨年の1月からキーボード、同5月からは電子ピアノで練習している状況の記録です。 前回(5月18日)の状況はこちら。 最...

前回の練習パターンを見ると、いまやってることとまったく同じなので、今回は詳細は省略します。

以前から少し変わってきてるのは、うまく弾けない部分を集中的に練習するようになったこと。

以前は曲を通しで練習する過程でうまく弾けない部分を少しだけ繰り返し練習してましたが、この程度の繰り返しではいつまでたっても弾けずレパートリーになることはないという。

ピタゴラスイッチ、Here There And Everywhereなどは曲全体を暗譜していて、かなり前から練習してるにもかかわらず、ノーミスで弾ききることができないのは漫然と通し練習&気分的な部分練習しかしてないからではないかと。

難曲ならいざ知らず、上記の曲は比較的初心者向け。弾けないには弾けない理由があるわけで、それを分析した上で対策を考えて練習しないと、結局うまくいかない状態を繰り返し練習するだけという結果になってる気がします。

あと、以前から苦手な部分は理性のスイッチをオフにして「えいやっ」てな感じで弾いて「そのうちできるようになるだろう」と思ってましたが、できるようになる日はなかなか来ないという。

「えいやっ」は若いうちの柔軟なアタマと身体であれば、やってるうちに自然にできるようになるかもしれませんが、いまのわたしにはまずは理性の管理下で弾けるようにならないといけないようです。

てなわけで、最近は一通り(いつもの練習パターンの休憩まで)練習したら、そのあとは、なんとか弾けるようになりたい曲(aqua、When I’m Sixty Four、魚ごっこ、TipiTinaとか)の弾けてない部分を分析して繰り返し練習することに重点を置くようになってます。

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