NHKの語学サイトに毎年開催されてる「英語力測定テスト」というのがあったんですが、今年はその後継として「中学英単語タイムアタック」になったようです。
その名のとおり30秒内に表示される中学レベルの英単語を三択で選ぶという単純なゲーム。
昨年は基礎力/対話力/読解力だったり、その前は中学英語/学び直し/ビジネス英語といった感じでカテゴリ分けされ、リスニングや文法、ちょっとした理解力を問われるような問題とかもあったのに、今回は単語だけ、しかも中学英単語という超デグレード。
今回のトップページに、
「英語力測定テスト」がパワーアップしたぞ!
なんて書いてあるけど、どこをどう見てもパワーダウン。問題作るのが面倒になったんだろうか。というか英単語の早押し問題だけで英語力測定と言ってしまうことに抵抗はなかったんだろうか。
一応やってみました。
何回かやった中での最高得点ですが、なにせ中学英単語なのでどちらかというと反射神経とかそっちの方が大事な気がする。
LINEに参加すれば鬼モードというレベルアップしたやつができるみたいですが、結局早押し問題みたいなのでやってません。
まあ無料のサービスに文句を言うのもなんですが、「なんだかなあ」と思わざるをえない今日この頃です。