いまのメインの趣味はピアノで、下手の横好きでろくに弾けもしないくせに、ピアノが前面にフィーチャーされた気持ちのいいイントロやバッキング、エンディングなんかがあったりすると弾いてみたくなります。
なので、先日のようなアメリカのラジオ
なんかを聴いたりしていて良さげピアノが出てくると、楽譜の有無などをチェックしたりして、PC上でメモっておいたりしてます。弾ける目途はなくても。
過去には、「いとしのレイラ」
のエンディングなんかはわりとピアノがフィーチャーされてて練習すればそれなりに弾けそうなので、いまでも継続して練習してます。
そんな流れで、また良さげな曲を見つけました。タイトルにある”Martha My Dear”でThe Beatlesのホワイトアルバムに入ってる曲です。
今回はレイラののときのようなipodやラジオとかで聴いて思いついたのではなく、何か作業してるときにふと思い出しました。
で、ネットでピアノの楽譜を見つけて昨日あたりから練習を始めてます。
まあ、ピアノ的にキャッチーでおいしいのは主にイントロ部分なので、とりあえずイントロがそれなりに弾けることが目標です。
これまでもイントロとかエンディング(あるいはそのセット)だけとかっていうのはいろいろやってきてて、
Ob-La-Di, Ob-La-Da (The Beatles)
Lady Madonna (The Beatles)
Desperado (The Eagles)
What a Fool Believes (The Doobie Brothers)
なんかはいまでもピアノを弾くとき日には1回は弾いてます。
よく知ってる好きな曲のイントロだけでも弾くのは気持ちのいいもので、最初は当然弾けるわけないんですが、その和音の響きやフレーズを自分の手で出してるんだという素朴な感動があり、ピアノを続けるささやかなモチベーションのひとつでもあります。
今回の曲はひさびさのヒットというか、練習すればなんとかなりそうなわりに、けっこうリアルに再現できそうな感じでかなり気持ちいいので、ついつい他の練習よりもトライする時間が長くなりがちです。