先日から地味にトライしている味染みこんにゃくの続編です。
いままで、砂糖でもんで醤油で寝かしたり、
うちでは3日に一度おでんが晩ごはんです。一年中です。もちろん真夏でも。理由はわたしが好きだからです。
さて、おでんの代表的なネタのひと...
同じく砂糖でもんだあとにおでんの出し汁で寝かしたりしてきました。
先日の味染みこんにゃくの続編です。
もういちど、味染みこんにゃくの作り方を書いておくと、
1.こんにゃくを食べやすい大きさに...
醤油はちょっと味が濃かったですが、おでんの方はそこそこ味が染みてました。
今回はネタ元のNHKの「ガッテン!」で紹介されていた冷凍による方法を試してみました。
手順は以下のとおり。
1.こんにゃくを幅5ミリの厚さで切る
2.1を金属バットに並べてラップをして冷凍庫
3.2時間冷凍
4.流水で解凍して表面が固くなくなったら料理で使う
2.1を金属バットに並べてラップをして冷凍庫
3.2時間冷凍
4.流水で解凍して表面が固くなくなったら料理で使う
この流水で解凍したこんにゃくを、いつものように焼鳥のように串に差しておでんの鍋に入れて15分ほど煮込みました。
結果はというと…なんだか不思議なこんにゃくができました。黒い方のこんにゃくの一部が砂肝のようにコリコリとした食感になるという予想外の展開。
すべてのこんにゃくがコリコリになったわけはなく、同じ手順で作ったので柔らかいのとコリコリになったやつができる理由がわかりません。
肝心の味の染み具合はというと、かなり微妙な感じであまり染みているという感じではなかったです。少なくともカミさんは染みてないと言ってました。
というわけでこの方法はもうやらないと思います。
以降、わが家では「砂糖でもんで前日用意したおでんの出し汁に入れて冷蔵庫で寝かせる」方法でいこうと思います。