今年の秋に出るiOS16はiPhone 6sは対象外になるとのこと。
このスマホは3年前の8月に1.7万円で買ったもので、当時最新だったiOS13がギリギリサポートという状態だったのでそれほど遠くない未来に最新OSが対象外になるとは思ってたのがついに来たかという感じです。
現行のiOS15も対象外になるだろうと思ってたので、思ったより長くサポートしてくれました。
当初は対象外になったら、その時点で次期OSのサポート対象で手頃なモデルを買おうと思ってましたが、とりあえずこのまま使い続けようかと。
最新OSで提供される新機能で必要なものはないし、セキュリティアップデートがなくなるのは気持ち悪いけど大したことにスマホを使ってないので、まあいいかなと。
どうせ買うなら、容量に余裕が欲しい(現在64GBで空きが5.65GB)ので最低でも128GBモデルで次期OS対象のiPhone8以降だと最低でも2万円ぐらいするし。
次買い替えるとしたら、
・支障が出るほどバッテリーがヘタった(現在最大容量84%)
・容量の拡大が必要になった
・最新OSで使いたい機能ができた
・紛失あるいは故障
あたりの事情が発生したときになるかなと。
しかし、iPhoneってけっこう長くOSバージョンアップをサポートしてくれるから、高額だけど長く使えることを考えると意外とお得だったりするかも。
手持ちのiPhone 6sの場合、2015年発売でiOS9から15まで6世代更新できました。Androidだとせいぜい2,3世代がいいところで、2015年発売でAndroid5とか6だったやつが直近の11とか12にアップデートできるやつなんてあんまりないんじゃないかと。
まあ、私は中古で買ってるのでそれほど高額でもないけど、中古iPhoneの方が中古Androidよりも新しいOSで使える可能性が高いということは言える気がする。
最新OSにこだわる必要はないけど、アプリの方がOSバージョンによって使えなくなる場合があることを考えると、より新しいOSが使えることの意味は大きいんではないかと。