先日のベストヒットUSAのゲストだった加藤友朗さんがメインパーソナリティーを務めるTOKYO FMの「ENGLISH JUKEBOX」という番組を聴いてみました。
番組構成
番組の構成は、だいたい下記のような感じでした。
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2コーラスくらい(今回歌詞を紹介するところ?)まで曲を再生
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2、3フレーズを解説して、その部分を再生
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つづきの2、3フレーズを解説
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以降、2コーラスが終わるまで解説と再生を繰り返す
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曲全体を通して再生
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プレゼントのお知らせ
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オフィシャルTwtterのお知らせ
番組のメインである解説部分ですが、加藤さんが歌詞を読み上げつつ、それを訳しつつ用法や言葉の背景にあるものなどを淡々と解説していくものです。
ざっくりとした感想
センテンスごとに歌詞を加藤さん発音して解説していくのですが、意外とそれほど難しい英語は使われていないんだなー、などと感じるとともに、いかに自分が聞き取れていないのかということを感じました。
番組はとしては、まあ聴いていてそれほどためになるかと言われれば…、解説があまりに淡々と過ぎていくので、わたしのような低語学レベルでは、部分的にちょっとした気づきはあるものの、それほど得られるところが多いわけではない印象でした。
ただ、わたしのように英語を完全に独学でやっている身としては、英語に関する話題を見聞きすることに少し飢えている部分もあるので、こういった切り口の番組をたまに聴くのはいいかもしれません。
このあたり感覚は、わたしにとってはNHKのラジオやテレビの語学放送を視聴するのと同じです。
radikoのタイムフリーで聴くのがいいですね
ところで、わたしはこの番組をPCのブラウザでradikoのストリーミングで聴いたのですが、いまは「タイムフリー」という放送後1週間以内なら、あとで聴くことができるようになっていたんですね。
残念ながら聴くことができるのは1回だけ(聴取可能時間(3時間)内なら何回でも可)みたいですが、これなら放送時間に拘束されずに聴けます。
また、TOKYO FMの番組Webサイトには、一部ですが英文も掲載されているので、これを見ながら聴いて、繰り返し聴きたいところに戻って聴きなおすこともできるので、今後もときどき聴きたいと思います。