先日入手した中古のiPhone 6sですが、
ケースとかカバーは付けずに使用するつもりでした。
というのも、これまで何台かスマホを使ってききて、買った当初は猫可愛がり状態でケースなどを付けたりしてましたが、そのうち外して素の状態で使うようになってたからです。
使ってるうちにそんなにキズが付くことを気にしなくなったり、もともとデザインも気に入って買ったスマホなのにケースに入れることによってその部分がスポイルされると同時になんだかかさばる感じがして外してみたらやっぱり好感触だったり。
そんなわけで、今回のiPhoneもどうせ使わなくなるだろうから付けないでおこう、と思っていたと。
ですが、先日の記事にも書いたように予想以上にキレイな個体が届いたので、思わず猫可愛がりモードに入ってしまいました。
で、さっそく下記のものを買ってきました。
・ケース(TPU製のソフトタイプ)
・フィンガーストラップ
・充電・転送ケーブル(microUSB・Lightning兼用)
すべてキャンドゥです。
こういうときはiPhoneはやはり強いですね。昨年の3月に中古でNexus5を買ったときは保護フォルムとケースは100均では当然手に入らない状況でしたが、もう4年近く前に発売されたiPhone 6s用が普通に販売されてます。
保護フィルムは画面に映る自分の顔に耐えられないので低反射タイプが欲しくていくつか100均を廻ったんですが残念ながら見つからず光沢タイプ(*1)。
iPhoneにフィルムを貼ったあとに表側のフィルムは剥がしてみたら、なんとマットタイプでした。再度パッケージの紙を見たら小さく「マットタイプ」と書いてありました。ラッキー。
ケースはそのうち付けなくなるだろうことを考えて付け外ししやすく本体に傷のつきにくいTPUのソフトタイプで本体のデザインを損なわないクリアなやつにしました。
わたしがスマホを使い始めた2010年代初め頃はウレタン製ケースってもっとグニャグニャでなんかダサいやつばっかりでしたが、いまはこんな透明でしっかりしたやつが売ってるんですね。
このケースにした理由はもうひとつあって、このケースはiPhone下部もカバーしていてイヤホン端子やLightning端子のところが開いていて、その2つの穴にストラップを通せる点でした。
で、そこに通すストラップとしてフィンガーストラップを買いました。
短いストラップでウレタンのリングに指を通してタイプです。もちろんケースがウレタンなんで首から常時下げるようなヘビーな用途には耐えきれないでしょうが、ポケットから取り出す時や操作する時、持ち歩く時など程度の安心感としては、これがあるとないとでは大違い。
充電・転送ケーブルは、1つのコネクタでMicroUSBとLightningを兼ねているというものです。もちろんMFi認証を取ってないと思うので、そのうちiTunesとの同期はできなくなる可能性があります。ダイソーから500円でMFi認証が通ったケーブルが出ているそうなので(うちの近所ではまだ見かけませんが)それを入手するまでのつなぎとして。