先週の日曜日の夜に高速バスで出発した旅から一週間ぶりにうちに帰ってきました。
しまなみ海道に行くつもりだったが
今日はもともとは、しまなみ海道経由で岡山へ向かう予定だったのですが、朝から霞というかガスっていたこともあり景観は期待できないので、今治小松道から高松道、瀬戸中央道を経て岡山へ向かうことに。
そんなわけでとくに観光の目的地があるわけでもないので、わりとのんびりだった昨日にも増してのんびりしていて、今治タオルの店を何軒か、日本食研の宮殿工場(今日は見学不可なので外観だけ)、湯ノ浦温泉道の駅(今治名物は焼豚玉子飯だけどここでは焼鳥玉子飯)、高松自動車道豊浜SA、瀬戸中央自動車道与島PAといったところに寄りつつ岡山駅に向かったのでした。
岡山に着いたあとは、約1週間続いた旅の疲れなどもあり、ちょっとぜいたくはありますが新幹線で東京へ帰ることにしました。
岡山駅にはいいスーパーがある
しかし、岡山駅はいいですね。
駅ビルの中にユアーズというスーパーがあり、これが駅ビルの中にあるにしては良心的な価格で総菜や酎ハイを販売しているので、駅弁などにそれほど魅力を感じていないわたしにとっては、駅弁の価格(1,000円くらい)で、かなりの量のおつまみが買えるのがすごいですし、よく駅ビル内の売店にありがちな酎ハイは350mlしかおいてないような状況がなく、ふつうのスーパーのように500ml缶があり、しかもそれがスーパー価格で売っているというのがたまりません。
帰ってきたわたし
そうやって電車で過ごすネタを仕入れたあとは、3時間という個人的にはそれほど長いともいえないような時間で日常の生活圏に戻ることになったのでした。
今回の旅の訪問先は非常に魅力的なところが多かったのですが、実際のところ生活をするとなると、都会の生活に慣れてしまった自分にどうなのか、といったことを考えるいい機会にもなった旅でもありました。