古い灯油の消費用に足元のミニストーブとして使ってるランタン(デイツ80)
わが家の暖房器具は石油ファンヒーターです(うちにはエアコンがありません)。
当然、石油ファンヒーターは灯油が燃料なわけですが、毎年春先...
のホヤを、先月、割ってしまいました。
わたしは昨シーズンまでに残った灯油をわりと大きめのランタンで燃やすことでミニストーブ的に使ってるんですが、
先日このランタンの...
替えのホヤが売り切れでどうしようか考えたんですが、手持ちの少し小さいハリケーンランタン(フェアーハンド276)のホヤと空き缶の合わせ技で対応することにしました。
小さいほうのホヤ(以下、代替ホヤ)の下径は60mmで割れたホヤの下径は86mmと20mm以上差がありますが、バーナーと周囲の空気穴はいくつかカバーできました。
しかし、代替ホヤの高さが90mmほど足りなくて炎が安定せず、その差を埋めるべくサイズが合いそうな缶を探したところ、いつも買ってる業務スーパーのスイートコーンの缶の上下両側を開けて代替ホヤに乗せようとしましたが、缶の直径と代替ホヤの下径がほぼ同じでハマりませんでした。
一方、代替ホヤの上径を見ると下径より少し小さかったので、逆さにしたら缶がピッタリはまりました。
これでもまだ高さが少し足りなくて缶上部に5mmほど隙間ができてるんですが、炎は安定するようになりました。隙間はあっても缶の上部がランタンにひっかかるので、缶ごと代替ホヤが倒れることもなさそうです。
代替ホヤの直径不足あるいは缶上部の隙間のせいか、煤が少し出やすいようで使ってると缶の裏側は真っ黒になり、代替ホヤも少し曇りがちですが、2週間以上これで問題なく使えてるので、もう少し長い缶を探しつつ今シーズンはこれでしのごうと思います。