今年の4月にATH-M50に3.5mmステレオジャックをつけてリケーブル化したんですが、
●ジャックのハウジングから出る差込部分の長さが少し短い
→プラグの差込が少し甘くて抜けやすいが使えるレベル
→プラグの差込が少し甘くて抜けやすいが使えるレベル
という問題がありました。
使えるレベルではあるけど、ピアノ練習で頭を傾けたり、散歩で音楽を聴いてるときにプラグに触れたりすると片側の音が途切れることがありました。
で、やはりちゃんと挿さる方が精神衛生上よかろうと、差込部分が少し長いパーツを8月に買ったのはよかったんですが、例によって放置してたのを先日ようやく付け替えました。
今回のはナットから0.5mm程度出てるのでプラグはバッチリ奥まで挿さり、触れても振っても音が途切れることがなくなり気分もすっきり。
夏場はこの手の耳を覆うヘッドホンは暑苦しいので散歩では使わなかったけど、これからの季節は活躍してくれそうです。
ただ、今回のジャックはハウジング内の突起(元々のケーブルを巻いて引っ張られても耐えられるようにするやつ)と干渉してたので、突起を半田ゴテで溶かしました。
まあ、元のケーブルに戻すことはたぶんないので別に問題はないということで。