たまに思い出したように書いてる体調記録のひとつです。
前回は一昨年の11月だったので2年近く書いてませんでした。
というのもたいして変わってなくて、前回書いてた「翌朝の目覚めのために呑んでも寝る頃はなるべくシラフで」という基本方針は現在も続いてます。
朝の寝起きがスッキリかどうかは、かなり重要な要素だと感じる今日この頃。前の晩に飲みすぎて翌朝調子悪いとそこそこ敗北感があります。
そのために、寝る前に歯磨き&30分経過以降に水分補給とか夕食の食器洗いは寝る直前にやるとか呑んだ後に寝るまでの時間を稼ぐようにしてます。
一方、要は飲みすぎなければいいわけで、その傾向からかストロング系のチューハイは全くと言っていいほど呑まなくなりました。トップバリュの5%かローソンの6%のチューハイがメイン。以前はアルコール度数が高いのが正義みたいに思ってたのに。
さらにうちで呑んでて「もういいかな」と思ったら、飲みかけでもそこでやめて缶にラップをして翌日に持ち越すようになりました。以前は開けたら意地でも最後まで呑むなんてことを当たり前のようにやってたんですけどね。
あと、カミさんとショッピンモールなんかへ行って、カミさんの買い物終わり待ちのときなんかは缶チューハイを何本か呑んだりするんですが、そうするとそのあとで後悔することが多いので最近は1本呑んだら2Lの水を買って呑んだり。
まあ、日常的に呑まない人にとってはなんのこっちゃな話ではありますな。
そんなアルコール生活ですが、先日ある気づきがありました。
ひと頃強いストレスを感じてた時期があり、そのときのアルコールが妙に美味しかったというか気持ちよかったんですね。
最近は微妙にアルコール離れというか、前述のように呑んでて「もういいかな」なんて思うのは「もうこれ以上呑んでもこれ以上気持ちよくなることはないだろう。むしろ体に悪い」みたいな意識が働いてるからだと思ってます。
ある程度呑んだらもうそれほど美味しいと感じなくなる感覚と言ったらいいんでしょうか。以前はこんな感覚はなかったと思います。
それが、強いストレスを感じてた時のアルコールではこの感覚がないどころか、量を呑んでも気持ちよくなっていくという状態だったわけです。
もちろん呑んだら呑んだだけ後でそれなりのツケを払うことになるわけですが、呑んでる時はその感覚がない。で、こうやって人は中毒になったりするんだな、と実感しました。
幸い、その強いストレス状態からはいまのところ抜け出せたので中毒にはなってないです。
アルコールとは上手に付き合っていきたいものですな。