先日亡くなった兄に関して、手続き的局面になったあと、司法書士に相談して個人的に当初考えていた手続きはしない方向が強くなってたんですが、その後、兄の亡くなった地へ行って情報収集してきました。
その情報を元に改めて司法書士と相談したところ、当初考えていた手続きをすべきという話になりました。
前回の記事で書いたような「手続き後の面倒な処理と費用」についても詳しい弁護士に聞いてくれたようでその心配もないらしく、もしなにかあったらその弁護士が動いてくれるとのこと。
というわけで、今後の手続きについては司法書士にお任せすることにしました。
手続きだけなら自分だけでもできそうですが、今後相談したいことがあったときにここでお任せしておいた方が話がしやすいですし、もしものときの弁護士ということもありますし。
さて、今回情報収集などのために出向いた地で、当初は不動産屋だけに訪問する予定だったんですが、偶然が重なり結果的に市役所、警察署の各担当者と会うことになりました。
言ってみれば今回の件で私の知っている関係部門すべてに会ったことになり、どの方もとても良い方でとても行った甲斐のある遠征となりました。
この手続きですべてが解決するのかわかりませんが、その効果を信じて少しずつ落ち着きを取り戻しつつあります。