Mac→Win復帰検討中

先日、ジャンクでノートPCを買ってから、ちょいちょいWindowsをいじるようになって、なんだかWinに戻ってもいいかなと思い始めてます。

CPUは常用してるMacより1世代古いし、メモリも6GBと2GB少ない、SSDもMacの250GBに対して60GBしかないとかいろいろ劣るけど、もともとPCでたいしたことをやってないので、これくらいでも十分だったりするわけです。

だったら、Macを売ってノートPCを少し補強するというのも手かなとか思い始めたと。

Macは2014年製で少し古いが次期MacOSも対応するらしく、そこそこの価格で売れると思うので、ノートPCのメモリとかSSDをアップグレードしてもかなりお釣りがくるという算段。

で、Macを使い始めてから10か月、Macのいいところを挙げてみると、

・フォントがキレイ&見やすく老眼にやさしい
・トラックパッドの2本指ダブルタップの拡大が便利
・Mac miniのスピーカーは意外と音がいい
・タスクバーの日付と時刻が見やすい
・トラックパッド右端からの2本指スワイプでカレンダーが便利
・iPhoneの充電はをつなぐだけでFinderで容量がわかる
・サインアウトからのデスクトップ復元がほぼ完ぺき
・Finderの検索でファイルタイプが指定できる
・QuickTimePlayerが意外と使える(VLCいらず)
・プレビューが便利(これだけでペイント+写真+αでいろいろできる)
・OfficeソフトやDAW(GrageBand)、動画編集ソフト(iMovie)が無料
・OSとハードが同一メーカーという安心感
・Mac miniは場所を取らない
・とても静か(ファンの音を聞いたことがない)
・純正キーボード、トラックパッドの質感含めて全体にオシャレ
・UnixベースのOSが好みに合ってるのだと感じる

ざっと思いつくのはこんな感じでしょうか。

なかでも大きいのは、フォントとトラックパッド2本指拡大。この2つは素のWinでは味わえない感覚かなと。

フォントは基本的にボールドなので老眼にやさしい。Winの場合、ややもすると細くて見づらいフォントに遭遇するシチュエーションがある感覚。

トラックパッド2本指拡大も老眼に関係してて、ウェブとかで部分的に拡大したいときにダブルタップだけでちょうどいい感じに拡大してくれます。WinでもCtrl⁺マウスホイールでできるけど段階的な拡大、戻すのも段階的 or Ctrl+0とかやんなきゃのところ、トラックパッドだと片手で一発拡大一発復帰。この快適さは病みつきになります。

などと言いつつ、全体的には絶対的にMacの方がいいということはなく、無ければ無いでそれほど困らないものも多い。

てなわけで、いまいちどWinの使い勝手を確認するために、一週間ほどWin中心の生活を送ってる最中です。

にほんブログ村

にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ のんびり暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

スポンサーリンク
1st-336×280

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
1st-336×280