わたしは日々の缶チューハイを飲むのが趣味になっていて、例えば夕方軽い散歩に出かけるとローソンやウェルシアなんかで125円程度で売られている500mlの缶チューハイを買って、公園や広場、駅前なんかで音楽を聴きながらぼんやりするのが日課になってます。
缶チューハイは決まってアルコール分9%のものであることが多く、手っ取り早くほろ酔いになるにはちょうどいい感じです。
で、ときどき散歩から帰った後にも同じような缶チューハイを飲むことがあるんですが、これが飲んでいる間に眠くなることが増えてきました。
椅子に座ってテレビ見ながらとかパソコンとかやりながら飲んでたりするんですが、気づいたら自分が船を漕いでたりします。ときには椅子から落ちそうになって気づくこともあります。
数年前までは缶チューハイ2本くらいでこういうことにはならなかった気がするので、これも老化の一種なのか、あるいは最近のストロング系の缶チューハイはだいたいウォッカを使ってることが多いので酒の種類で酔い方が違ってくるものなのか。
そもそも若いころは酔って眠くなっても、気づいたら船を漕いでたり椅子から落ちそうになったことはないので、やはり老化によるところが多いような気がします。
かといって酒に弱くなったのかというとそうでもない気がしていて、在職中の終盤期は寝る前には500mlの缶チューハイを2本飲むと、翌朝それなりに残ってましたが、最近は起床時は多少残っていても1時間くらいするとスッキリすることが多いです。
また、健康診断の肝臓に関する数値γ-GTPは在職中はずっと正常範囲外の数値だったのが、リタイア後はずっと正常値だったりします。
からだの中でなにかが緩やかに変化していることを感じる今日この頃です。