12/8に楽天ミュージックのトライアルを申し込んでから2週間が経過しようとしているので、とりあえず感想など。ちなみに前回の記事はこちら。
いろんなシチューエーションやジャンルがあって、あちらもこちらもと聴いていても全然飽きないのですが、そこはやはり自分の好みのジャンルなどに偏っていきます。
で、わたしの場合は、昨今はファンク、とくにファンクジャズやボサノヴァやアコースティックギターやウクレレ関係を聴いていたので、そのあたりはひととおり聴いたりもしてたのですが、ここ最近は「HEAVY METAL」(ジャンル→ROCK→HEAVY METAL)を聴くことが多くなっています。
この「HEAVY METAL」ですが、聴く前はもっといまどきのアーティストが多いのかと思っていたのですが、いざ聴いてみるとIRON MAIDEN、ACCEPT、JUDAS PRIEST、QUIET RIOT、SCORPIONS、BLACK SABBATH(OZZYソロもあり)、FAITH NO MORE、WILD HEARTS、MEGADETH、SLAYER、BRIND GUARDIAN、PANTERAなどなど、もうわたしが高校生から20代に聴いていたようなアーティストの楽曲が流れる割合が非常に多く感じます。
ま、これらのアーティストはキャリアも長くリリースしたアルバムも多いのでアルバムも多くてジャンル内の曲数に対する割合が多くてそうなってしまうのかもしれません。
ただ、テレビ神奈川の「伊藤正則のROCKCITY」を毎週見ているわたしとしては、もっと最近のとくに聴いたこともないような新しいアーティストがガンガンかかるのを期待していた部分もあったので、最初は「う~む」とうなってしまいました。
しかしそこはそれ、むかしなつかしのアーティストの数々、しかも若いころなんてお金がないのですべてのアルバムを聴けていたいたわけではないので、そういったアーティストの未知の楽曲を聴くのもある意味とても新鮮です。
例えば、名前は聞いたことがあっても自分で買うほどお金がなく、友達も持っているわけではなく聞けてなかったようなアーティスト:PRETTY MAIDS、DOKKEN、SAXON、POISON、GAMMA RAY、SKID ROW、あたりなんかは、約30年経ったいまこうやって聴くのもなんだか感慨深いものがあります。
もちろん、聞いたこともないような(あくまでもわたしが知らないだけの)アーティストもときどきかかるのは、それはそれで目的としていたことなのでうれしいです。
あと、「伊藤正則のROCKCITY」でよく流されるような最近のデス声のものはかなり少ない印象で、どちらかというとメロディックなものが多いので、そういった意味でもBGMになりやすいのかなと思ってます。