この週末のわが家恒例の週末プチせいたくは日高屋でした。
東京や埼玉界隈の駅前によくある中華系の食堂ですね。
この店のいいところは、まずホッピーがあることです。
ホッピーの価格もセットで税込370円、ナカ200円と安いのもうれしいです。サワーも270円で安いです。
おつまみも枝豆やそら豆、キムチ、焼鳥、メンマなどが170円からあり、おひとり様サイズなので少しずついろんなものをつまめるのも魅力です。
もちろん中華系なので、焼餃子が6個で210円、ニラレバ炒めや肉野菜炒めなどの単品が400円台からあるので、全体としてお金をかけずに呑むにはとてもいい店です。
昨日はカミさんと2人で、冷やし中華と餃子のセット、三品盛り(キムチと焼鳥、メンマを少しずつ盛ったセット)、バクダン炒め(ピリ辛の野菜炒め)にレモンサワー×2、ホッピーセット+ナカ×3で3,030円でした。
この日高屋を運営しているハイデイ日高グループには、焼鳥日高という立ち飲み系の居酒屋もあり、そのおかげもあって食堂なのにホッピーや枝豆、焼鳥などといった居酒屋メニューがあるのではないかと思います。
焼鳥日高は在職中によく利用しました。埼玉の朝霞台駅のそばには日高屋と焼鳥日高が合体した店舗があり、ここでは双方のメニューが頼めるというすばらしい店舗で、客先から武蔵野線を使って直帰する際は、必ずといっていいいほど立ち寄っていました。
※日高屋のWebサイトで朝霞台の店舗を検索したら、日高屋と焼鳥日高が別の場所にあり、以前は複合店舗だったところは焼鳥日高だけが掲載されていたので、いまはもう別の店になっているのかも。
昨日は日高屋のあと、カミさんがカラオケに行きたいということでひさびさにカラオケに行き、最近英語を勉強しているわたしは洋楽縛りで歌って(ちゃんとは歌えてたかは別にして)一日を終えたのでした。