8月から採用してる「イマイチしょぼいけどそこそこいけそうなモデル」の先月の成績は下記のとおり。
・投票券数(投資額):27(2,700円)
・3連単勝舟投票券数(賞金、利益):0(0円、-2,700円)
・2023年8月からの累計:+3,780円
1回も勝つことなく2ヶ月連続のマイナス。
「じわじわ負けながらそこそこの一発を期待する」というモデルなので一発が来なければ負け続けるという感じ。
どうして8月からの成績にしたのか憶えてないんですが、4月からの成績で考えると14,950円のプラス、月単位では4、5、10、11月がマイナス、その他の4ヶ月はプラス。
勝率的には9月までは25〜60%とそこそこだったんですが、10月は15%、11月は0%という体たらくなので、ご都合主義的なパラメータ調整で見た目の勝率を上げてた面があったのか。
とりあえずもう少し様子をみます。
一応、他に検証中のモデルがあり、今年4月から先月までの収支が+5,760円、月単位での収支は4、5、11月がマイナス、それ以外の5ヶ月はプラスと勝ち越してるものの7か月トータルでこの程度という微妙な成績。
結局こちらも「じわじわ負けながらそこそこの一発を期待する」に近い感じで勝率的にも15%程度と微妙で不安定要素ありありですが、こちらもしばらく様子をみたいと思ってます。
あと、これまで数値的なデータ分析のみで勝てそうなモデルを模索してきましたが、そろそろ手詰まり感がなきにしもあらずなので違う視点を取り入れるべく模索中です。
Python的には、pandasがデータ分析ツールとしてけっこうすごそうだということがようやくわかってきたので、なんとかそれを生かして面白い視点を見つけられないかと思ってるんですが、やはりデータ分析を支える背景知識が欠けてると思う今日この頃。