音読パッケージ上級41 littleが主語になることもある

現在のわたしの英語学習のメイン教材『もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル 』(森沢洋介著)のパッセージ41を昨日終了しました。

始めたのが7月3日で実働9日かかりました。内訳としては、

聴き解き:2日
テキストを見ないリピーティング:4日
シャドウイング:5日
※聴き解き終了日とリピーティング開始日、リピーティング終了日とシャドウイング開始日が同じ日だったので全体として実働9日。

9日というのはここ数パッセージの平均が8日なので少し多めです。

今回新たに仕入れた単語系の知識は、

【知らなかった】
firsthand … 身をもって
competent … 有能な
hull … 船体
apart … ばらばらに
resourcefulness … 才覚
hemp … 麻
weary … 疲れた

【別の意味を知った】
なし

【そんなのもあったのかと思った】
なし

【以前どこかで見聞きしたやつの再来(知っているはずがわからなかったもの)】
counterpart … 対応する

【発音引っかけポイント】
なし

【とくに聴き取れなかった単語】
Ireland … アイルランド(「アーラン」みたいで聴き取れず)
shelter … 避難場所(「シェーラー」みたいで聴き取れず)
had to be … “had to”が”heart”かと思ってしまった

今回も知らなかった単語がちょっと多めです。

今回あまり馴染みのなかった表現はこちら。

little was known about how they built their longships.
(彼らがどのようにその長船を作ったのかについてはほとんど知られてなかった)

little が文頭に単独で主語っぽく使われてます。文章として見ればなんとなく意味が把握できますが、これが聴くだけだとなかなか little だとは思えなかったりします。

あとこれ。

~ perhaps more so than their modern-day counterparts.
(おそらく現代の造船技師(*)たちをしのいでいた)
*テキストでの訳。文脈からこういう訳になる

最初ぱっと見たときは「so than ってなんだ?」と思ったんですが、more than を強調するために so が間に入ってるんですね。初めて見ました。

最近思わぬところに思わぬ単語が入ってくるのをよく見かけるので、こういったケースに対する柔軟性が必要だと痛感します。

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