ストライダのタイヤ&チューブ交換

ストライダの古い折り畳み自転車(mk3)のタイヤ&チューブを交換しました。

この自転車、かなりのお気に入りで自転車で行けるとこまで行って電車で帰ってくるとか、電車で遠くまで行って自転車で回遊するとかいろいろやってます。

サクッと折り畳めて畳んだ状態で押し歩きできるので気負わずに輪行できるのがいいところ。

数年前にも後輪のタイヤがパンクしたかなんかで交換しており、本来のサイズは16×1.5のところ近所では16×1.75しか売ってなくて、まあ1サイズ大きい分にはいいかと思ってオーケーストアで安く売ってたやつで交換したんですがこれが大誤算。

空気を入れるとバルブの横あたりのタイヤが外れてしまう。

ちゃんとチューブがタイヤに収まってないのかと思い確認したけど問題ない様子。安物のタイヤが問題なのか、この自転車のリムが樹脂製でタイヤのひっかかりの精度が緩いのか。

とりあえず空気圧低めならなんとか使えそうだったので、重量負荷の軽い前輪と交換して使用することに。

そんな感じでだましだまし使ってたのが、先日出先でそのタイヤがパンク。まあ空気圧低めなのでリム打ちパンクしやすい状態だとは思ってたけど、なんだかんだで数年もってくれました。

で、満を持しての16×1.5への交換。今回は安いながらもまともな雰囲気のシンコーのタイヤ&チューブ。ヨドバシ.comで2,206円。

この自転車は前後輪ともに片持ちなのでタイヤやチューブの交換でホイールを外さなくていいのもいいところ。

サクッと交換して空気を入れるとまたバルブの脇からタイヤが外れそうな感じに膨らんで嫌な予感がしつつも改めてチューブをタイヤ側に押し込んだら高圧にしてもタイヤが外れることはなくなりました。

その後、試運転も兼ねて20km程度走って異常は見られないので問題なし。

畳んだ状態での押し歩きは前輪と後輪のホイールの軸をリンクして並行状態で転がすんだけど、16×1.75の頃はタイヤサイズが違うせいでリンクが外れて畳んだ状態が崩れることもあり、できるだけ肩輪接地で転がすとか少し気を使うところもあったんですが、これで晴れて本来の状態で使えます。

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