ニンテンドーDSの語学ソフト『もっとえいご漬け』を昨年1月に始めて1年3ヶ月経ちました。
先月の記事はこちら。
あいかわらず、ほぼ毎日、目覚めの寝床ルーティンワークとして数分やってます。
本ゲームのメインの学習対象項目である21個のレギュラートレーニングは完了していて、残項目は、早口言葉、なまり、歌、映画といった変わり種で、この中でもっとも実用的と思われる「なまり」を現在やってます。
「なまり」には英語圏、ヨーロッパ、、アジアの3種類があり、そのうち英語圏とヨーロッパを完了して、現在アジアのフィリピノ語をやってます。
ここまでさまざまな国のなまりの英語に少しですが触れてきて、それぞれに特徴があり、誰かがキレイな発音ができないことを気にする人に対して「英語を話す人は世界中にいてアメリカやイギリス以外の人の方が多いほどで、それぞれのなまりで発音しているのが当たり前で、発音なんか気にする必要はない」みたいなことを言ってたのを思い出しました。
大事なのはキレイな発音ではなく、いかに伝えるかということですよね。
では、恒例の前回の記事から今日までの英語力判定を記しておきます。
期間中AAAランクに1度も落ちませんでした。このソフトをやり続けて1年と3ヶ月、ようやくSランク張り付きを達成しました。
ちなみに、このソフトの前作である「えいご漬け」でも英語力判定をやってましたが、こちらはSランク張り付きまで11ヶ月でした。
いずれのソフトも問題数はある程度限定されているので、結局は記憶と慣れでランクは上げられるわけですが、それでも今回は難易度が上がってるので時間がかかってます。
とくに本ソフトの場合、現在完了形+仮定法みたいな文章が多めに出題されているように思うので、繰り返し出題されるのはいい訓練になります。
とりあえず、いまやってる「なまり」を終わらせるまでは続けようと思ってます。