スマートウォッチ熱が発動後、使用頻度を考えると高機能(高額)なやつは要らないということで、欲しいと思ってた機能を別の手段でカバーすべく模索するシリーズ。
欲しいと思ってた機能は、
・スマホの着信通知
・コンパス
・簡易GPS(目的地の方向と距離だけわかればOK)
・GPSロガー(軌跡データ取り出し可能なやつ)
・コンパス
・簡易GPS(目的地の方向と距離だけわかればOK)
・GPSロガー(軌跡データ取り出し可能なやつ)
で、GPSロガーは単体のGPSロガーで解決。今回は簡易GPSはスマホアプリSeekerでいいじゃんという話。
GPSロガーの話のところで出てきた簡易ナビができる端末でGarmin Foretrex 101を持ってるんですが、
・目的地(ウェイポイント)を登録するのが面倒
→PCで作って端末に送信する必要がある。
・手持ちのシリアル-USB変換ケーブルがWindows10,11で使えない。
→PL2303HXAチップを使ってるケーブルはNGらしい。Macも怪しい。
→PCで作って端末に送信する必要がある。
・手持ちのシリアル-USB変換ケーブルがWindows10,11で使えない。
→PL2303HXAチップを使ってるケーブルはNGらしい。Macも怪しい。
といった問題が。
で他の手段を模索したわけですが、ここはシンプルにiPhoneアプリにしようと。
純正のマップアプリでもできるけど、のんびり自転車散策でいちいち細かいルートなんて指定されたくないし、常にGPSオンでナビだとバッテリー消費するし、マップのダウンロードは通信量にも影響する。
だいたいの方向と距離さえ分かればいいのでそういうアプリを探してとりあえず矢印だけでナビするやつで見つけたのが下記の3つ。
●Waaaaay!
→地図の検索が150円/月払わないと普通に使えない模様
●YEAAH Short Trip
→どちらかというと闇鍋的な目的地遊びが主のような
●Seeker
→オフラインでも使える。地図検索も問題なし。
→地図の検索が150円/月払わないと普通に使えない模様
●YEAAH Short Trip
→どちらかというと闇鍋的な目的地遊びが主のような
●Seeker
→オフラインでも使える。地図検索も問題なし。
いずれも矢印ナビという点では共通してるんですが、1番めは検索に難あり、2番めは目的がちょっと違う感じで3番めは、
●目的地の扱いが便利
あらかじめ目的地を自宅で検索して履歴に残しておけば出先でワンタッチで切り替えられるし、出先でも検索して簡単に登録できる。
●GPSを常にオンにしておく必要なし
移動中はGPSオフで必要なときにオンにしてアプリを起動すればその時点での方向と距離を確認できるので無駄にバッテリーを消費せずにすむ。
●オフラインでもOK
ナビ画面は矢印と距離だけの表示なので地図をダウンロードすることもないのく通信費を抑えられる。
あらかじめ目的地を自宅で検索して履歴に残しておけば出先でワンタッチで切り替えられるし、出先でも検索して簡単に登録できる。
●GPSを常にオンにしておく必要なし
移動中はGPSオフで必要なときにオンにしてアプリを起動すればその時点での方向と距離を確認できるので無駄にバッテリーを消費せずにすむ。
●オフラインでもOK
ナビ画面は矢印と距離だけの表示なので地図をダウンロードすることもないのく通信費を抑えられる。
まさにピッタリ。すばらしい。
ちなみにコンパスも純正アプリでもいいし、スマホが面倒なら100円ショップで買った物理的なコンパスをポケットに入れとくとか、クロスバイクに付けてるコンパス付ベルが使えそうなら移植してもいいと思ってるので、これで欲しい機能代用策は解決ですな。