しばらく前になりますが、ウクレレのフリーマガジン「ローリングココナッツ」の#104を入手しました。
表紙と巻頭インタビューはデビュー40周年の荻野目洋子さん。1933ウクレレオールスターズでの活動やライヴでのウクレレ演奏など。
今回はインタビュー記事は1つだけでサウンドメッセ in 大阪やTOKYOハンドクラフトギターフェスウクレレなどのイベント記事多め。
ウクレレスコアは、The Beatlesの「I Me Mine」とスタンダードジャズ「聖者の行進」の2曲。
前者は毎度お馴染みKYASさんのオリジナルキーアレンジ。模範演奏動画を見るとテンポはゆっくりだけど左手が忙しそうな上に特殊な感じの押弦コードあったりで難易度高そう。
後者もこれまたお馴染みのかねだたつこさんのジャカソロアレンジ。こちらもジャカソロの合間の短音弾きや高速ストロークなど難易度高そうです。
しかし「I Me Mine」はLet It Be という超有名アルバム収録曲ですがどちらかというとマイナーでマニアックな選曲ですな。いつもは時節に合ったような選曲なのに。