昨日は恒例の週末プチ贅沢ということでカミさんと居酒屋で呑みました。
初めて行く店だったのですが、メニューに「赤ホッピー」という見慣れないものが。
ホッピーといえば、ふつうは白ホッピーか黒ホッピーですね。
さっそく注文
居酒屋へ行ってホッピーがあったら必ずホッピーをメインにするホッピー好きのわたしとしては注文しない理由がありません。
で、出てきたのがこれです。
いわゆる55ホッピーというやつですね。ホッピー発売55周年を記念して作られたホッピーのようです。
これならスーパーやディスカウントの酒屋で見たことがあります。別にホッピー自体が赤いわけではないのでラベルが赤いから赤ホッピーなんでしょうか。
価格はこの店ではナカとセットで530円でした。ふつうのホッピーセットが410円だったので、これはもうプレミアムホッピーですね。
ふつうのホッピーとの違いは…
味はというと、この店に行く前に少し缶酎ハイを飲んでたせいもあってか違いがよくわかりませんでした…
発売元のホッピービバレッジの55ホッピーのぺージによると、
麦芽発酵飲料ホッピーならではの技術を駆使して完成した、ビアテイスト飲料の逸品。麦芽使用率100%・海洋深層水を一部使用、醸造時間も通常の倍をかけてじっくり丁寧に熟成。ビールに一番近いビアテイスト飲料の味に仕上げました。麦芽のコクとホップのさわやかな香りは、のどの渇きを癒すのに最適な商品。
とあり、「ビールに一番近い」味のようですが、それほどビール感があるとは思えなかったです。
ということで、そういう微妙な味の違いがわからない&もうあまりビールを飲まなくなってビアテイストがそれほどありがたいとは思わないわたしには価格的なことも考えるとふつうの白・黒ホッピーで十分です。
そのまま飲むのがいいのかも
ネットでホッピーについて調べていたら、ホッピーを食事などで飲むノンアルコールビールの代わりや休肝日などに焼酎を割らずにそのまま飲んだりする人がわりといるみたいですね。
そういう人にはけっこう好評なようなので、案外冷やしてそのまま飲むのがいいのかもしれません。
ちなみに、ホッピーは清涼飲料水として売られていますが、アルコールが0.8%含まれているのでノンアルコール飲料ではないので注意が必要な場合があります。