4/27から楽天モバイルがiPhone 6s以降に正式対応したというニュースが。
私はiPhone 6sにipccファイルなどの細工をしてだましだまし使ってるわけですが、これだとiOS 14.2から更新できないのでモヤモヤしてました。
スマホでたいしたことをやってるわけではなく新機能などを追いかけるつもりはないですがセキュリティの面で。
あと、もうそろそろIphone 6sがiOSアップデート対象から外れそうな不安も。
そんなこんなで、Android端末やすでに楽天モバイル正式対応とされていたiPhone SE(第2世代)などの購入を検討したりしてました。
Androidについては、楽天モバイル契約時に同時購入で格安で入手した端末を持ってるんですが、とある理由でなんとなく使いたくない。
また、私の場合、スマホは音楽プレーヤーとしての役割が大きく、1万曲を超える音楽ファイルをPCとスマホで管理していて、Mac-Android環境でいわゆるiTunes(いまのMacではMusicアプリ)とiPhoneの組合せを超える管理方法が見つかってない。
そんなところへ今回のニュース。
この先iPhone 6sがiOS更新対象外になっても、新しめのiPhoneを中古で買えばiOSを安価で最新に保ちつつ、128GB以上のやつにすれば今後の曲の管理も容量不足の不安なく運用できるという、言うことなしな状態。
さらに、改めて楽天モバイルのサイトでiPhone 6sの対応状況を確認したら、しばらく前までは正式対応のiPhoneでも対象外だった楽天回線とパートナー回線の自動切り替えや緊急地震速報、高精度な位置情報測位にまで対応してるじゃないですか。
てなわけで、さっそくiOS14.5にアップデートしてキャリア設定アップデートをしたらちゃんと楽天回線をつかんでくれました。
これで心置きなく、同時購入したAndroid端末を売却できます。売却すれば今回の楽天モバイルの契約の収支は1万円くらいプラスになる予定。
楽天モバイルの料金プラン改悪がなく、データ通信もこれまでどおり月々1GBを超えなければ、スマホ通信料はずっと無料という。すばらしい。
これで楽天エリアがもっと充実すれば最強ですな。