先月の楽天チェックによる獲得ポイントは1,395ポイントでした。
ポイントの内訳
内訳は下記のとおりです。
- 来店ポイント:495ポイント
- ボーナスポイント:900ポイント
来店ポイント概況
来店ポイントは、対象店舗に出向いて普通にチェックインしたときに得られるポイントです。獲得できるポイントは店舗によって異なり、5ポイントか10ポイントのところが多いです。今月の場合は特別キャンペーンの店舗があり、そこだけ来店ポイントが100ポイントでした。
ボーナスポイント概況
ボーナスポイントは、今月の場合は、今月初めてチェックインする店について3店舗毎に150ポイント獲得できるキャンペーンによるものでした。上記のように今月は900ポイントなので18店舗で獲得したことになりますね。
楽天チェックで獲得するポイントの重要性
わたしにとって楽天チェックにより得られるポイントは、楽天スーパーポイントが得られるサービスのなかで稼ぎ頭になっています。
今月でいうとトータル2,431ポイントのうちの1,395ポイントなので57%を占めます(ちなみに先月の場合は、トータル2,202ポイントのうちの950ポイントで43%でした)。
とくにキャンペーンによるボーナスポイントが重要
楽天チェックで獲得できるポイントのなかでも、ボーナスポイントの占める割合は、今月は64%(900÷1395)、先月は58%(550÷950)と大きいので、キャンペーンによるボーナスポイントを取りこぼさないようにすることが重要ですね。
とはいえ、楽天スーパーポイントの使いみちが…
とまあ、ポイント獲得についてあれこれ考えるのは楽しいのですが、あまり効率的ではないチマチマした世界です。
また、楽天スーパーポイントの場合、そういうチマチマしたポイント数だと使い道が少しずつ狭まっていると感じる昨今では、そこまでガツガツしなくてもいいかなと思ったりもします。
ファミリーマート統合の影響:ポイントdeクーポン
サークルK・サンクスでは、楽天スーパーポイントで店頭の商品をお得に入手できる「ポイントdeクーポン」が、あちこちのブログで紹介されていて有名です。
しかし、ファミリーマートに統合されることが発表されてから、どうもわたしが欲しくなるような商品のクーポンが出てこなくなってきたように感じます。
ファミリーマート統合の影響:スタイルワン商品
比較的、割安な価格設定のプライベートブランド「スタイルワン」の商品もサークルK・サンクスにはありました。
しかし、こちらもファミリーマートとの統合の影響で、どんどん店頭から消えているようで、街で楽天スーパーポイント(とくに期間限定ポイント)を消化する意義が薄れてきています。
残るは楽天のサービス…
街で消化しづらくなってくると、あとは楽天関連のサービス、楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックス、楽天モバイル、楽天ミュージックなどでしょうか。
楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックスはこの程度のポイント規模ではあまりいい使い方ができそうにありません。
楽天モバイルについては、わりと低価格のSIMがありチマチマしたポイントの消化にも向いてそうです。で、いま使っているBIC SIMのデータSIMを楽天モバイルのSIMに変えることを考えましたが、わたしの通信料や使い方だと、むしろnuroモバイルの0simの運用でいいんじゃないかと感じてます。
楽天ミュージックも先日からトライアルしていますが、これもやめることにしましたし…
閑話休題。それでも続く限りは…
というわけで、チマチマとポイントを稼ぐ理由はさほどなくなりつつあるのですが、以前の記事にも書いたように、このアプリをきっかけとしたキャンペーンを自転車で遠出するきっかけにしており、この習慣自体は悪くないように思うので、サービスとモチベーションが続く限りは意識していくのかなあ、と思っているころです。