わたしがキーボード練習の目標にしてきた Play Me, I’m Yours Kunitachi 2018 が昨日から始まりました。
わたしは楽天チェックのキャンペーン行脚の帰りに、一昨日のキックオフイベントと昨日の夕方に少し立ち寄りました。
キックオフイベントは、15時からの国立駅の南北通路のサプライズ・イベントは、人だかりができて盛況ではありましたがあっという間に終わってしまいました。
16時からのJR国立ビルのオープニング・レセプションのほうは16時過ぎに行ったんですが、誰もいなくてまだ始まってない or もう終わってしまった感じだったのでそのまま帰っちゃっいました。
公式サイトにオープニング・レセプションの動画が上がっているので、どこかのタイミングではやってたんですね。まあ、たくさん聴衆が集まっていたようなので、観れたとしてもさっさと帰ったかもしれませんが。
一方、昨日からの市内10箇所に設置されたピアノのほうは、どこも誰かが弾いている状態で、わたしが観た18時台という時間を考えると盛況といえるんではないでしょうか。
ただ、大学通りの設置場所は灯りがないので、夜はちょっと暗くて寂しい感じですが、きっと日中はもっと人がいたんでしょうね。
わたしが観たのはJR国立ビルと大学通りの東側2か所と富士見台団地内の4か所ですが、さすがにJR国立ビルは常に聴衆がいる感じで、さすがにあそこで弾くのは勇気がいりそうです。それでも、ほぼ間断なく入れ替わりに誰かが弾いていて、やはりそれなりに腕に覚えがある人たちのようでした。
なかには「ねこふんじゃった」をつまづきながら弾いてた大学生くらいのバイオリンケースを背負った強心臓の女性がいましたが、それは連れの男性の前座だったようで、その男性の方は聴衆を魅了してました。
きっとふだんはみなさん、電子ピアノだったり、なかなか発表の場がなかったりするんでしょうから、ちゃんと調律されたアップライトピアノがそこにあり、通りすがりとはいえ観客がいるとなれば、そりゃあ弾きたくもなりますよね。
わたしもあんな場所でブギウギなピアノが弾けたら、さぞ楽しかろうと思います。
とはいえ、まだ人様の前で披露できる状態ではないので、平日の昼間に人通りの少ない場所のピアノを人がいないときにひっそり弾く、というか触ってみたいと思ってます。
でも、どこもそれなりに人通りがあるんで、どうなることやら…