2月に東京都都庁に自由に弾けるピアノが設置されるという話がありましたが、
なんのアナウンスもないまま2月が終わってしまったなー、と思ってたら、今月1日に都庁のサイトに報道発表がありました。
この発表によると、
・設置日は2019年4月8日(月) (南展望室リニューアルオープン日)
・設置場所は第一本庁舎45階南 南展望室
・草間彌生さん(名誉都民)がピアノの装飾を監修
・「演奏タイム」に来室した希望者に1人5~10分程度弾ける(予定)
→詳細決定次第、財務局ホームページなどで告知予定
とのことです。
当初の設置場所は、「第一本庁舎1階南 全国観光PRコーナー前スペース」
でしたが変更になったようですね。都庁の展望室って行ったことないですけど、どんなとこなんでしょう。気軽に弾ける雰囲気ならいいんですけどね。人が多いと弾きづらいかもしれませんね。
まだ運用方法は決定してないようですが「希望者に」となっているので係りの人に申告しなきゃいけなかったりして。
ちなみに、3月1日の知事の会見によるとさらに、
・募集では8台の申し出があった。
・展望室は年間200万人(東京タワーは250万人)という観光サイトである。
ということがわかります。年間200万人ということは単純計算で1日あたり約7,000人…ちょっと勇気が要るかも。
なお、4月3日には「お披露目会」としてピアノの設置を記念したイベントが開催されるようで、参加者の募集もしているようですが、出演者の欄に小池知事も名を連ねてますが弾くんですかね。