わたしのスマホの契約はDMMモバイルのシングルコース通話対応プラン(1GB)というやつで月額1,389円です。
これにした理由は、以前のブログにも書いたように、
・想定プランの音声通話SIMでの月額利用料が最安値
・高速データ通信1GBの料金プランがある
・高速データ通信の翌月繰り越しが可能
・高速データ通信の追加チャージが100MB/200円~とお手軽
・低速データ通信時のバーストモードがある
・IIJがMVNEなので安定した回線品質が期待できる
といったところで、当時わたしが調べた限りではわたしの使い方では最安&使い勝手がよく特に不満もなく使ってきました。
そこに現れたのが来月から始まる楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Vi」。
何がいいかというと,
・同3GBまでは980円、20GBまでは1,980円、2,980円で無制限
・「Rakuten Link」アプリで国内通話&SMS無料
・4月7日までに申し込めば1年間は通常なら有料になるケースも無料
・複数のキャンペーン利用で8000ポイント手に入る
・ポイント還元でスマホが実質無料or格安で手に入る
他にもあったような気がしますが、だいたいこんな感じ。
わたしのスマホの使用状況はデータ通信が月に1GBいったことはなく、おそらく携帯料金を無料(MNP転出&転入の手数料もなし)で運用できるということになりそう。というか8000ポイント転がり込んでくるという。
通話もいまは時間制限のあるLINEの無料通話を使ってますが、その制限すらなくなります。
不安要素はサービスエリアくらいで、自社エリア以外ではauエリアになりデータ使用料によっては一部制限があるようですが、それでもわたしの場合は制限対象になることはなさそうな気がする。
これは申し込まない理由がないということで昨日ポチりました。
ちなみに、手持ちのスマホはiPhone 6sで楽天モバイル非対応ですが、SIM下駄やIPCCファイル置換によって使うことができるという情報があります。
ただ、8000ポイント満額受け取るためには開通後に「Rakuten Link」による通話とSMS送信が条件なので、もしものことを考えてスマホも同時購入しました。
iPhone 6sで問題なければ購入したスマホは売却すれば売却益が出るという算段。
売らずにiPhone 6sの非公式対応が使えなくなったときの予備機として持っておいてもいいし。
なんてことを考えてたら、正式に楽天モバイル対応してるiPhone SE(第2世代)が意外と安いと知って、キャンペーンポイントや売却益など考えるとお得に入手できて、容量問題や将来のiOSアップデート対象外やバッテリー劣化などの不安もなく長く使えそうなんて考えたり。
とりあえず、SIM&端末待ちのステータスです。