楽天Edy(以下Edy)は、プリペイド式の電子マネーですね。
Edy-楽天カードという専用カードを始め、楽天カードなどの各種カードに付帯されていたり、おさいふケータイやiPhoneでも使えることは、ご存じだと思います。
Edyはいまいち…
Edyはポイント還元が基本的に200円に1ポイントなので、クレジットカードなどによる支払いなどに比べると、使用できる店舗数やポイント還元率的な部分で見劣りがします。
わたしも、Edy機能付き楽天カードを持っていますが、やはり上記の見劣りする点で、あまり使ってないです。
楽天カード付帯のEdyなら
そんなEdyでも、楽天カード付帯のEdyなら「合計1,000円以上チャージでもれなく100ポイント」キャンペーンのときだけは少し話が違ってきます。
1,000円チャージで100ポイント
このキャンペーンは、対象期間中に1,000円以上チャージすると、楽天スーパーポイントが必ず100ポイントもらえるというものです。
つまり、1,000円だけチャージすると10%還元になります。
このキャンペーンはときどきやっていて、キャンペーンの時期になると楽天からメールが来ます。
直近では昨年10~11月、12月~今年1月にかけてやっていて、いまのところ年に何度かやっている感じです。
チャージしたEdy残高はどうするか
普通に使う
ポイント分で10%オフになっていると考えることができるのであれば、コンビニやスーパー、レストランなどのEdyが使える店で普通に支払いをしてもいいですね。
楽天スーパーポイントに交換
パソリ(ICカードリーダー/ライター)やFelicaポート付のWindowsパソコンを持っていれば、Edy残高が楽天スーパーポイントに1円→1ポイントで交換できるので、楽天市場などで使うこともできます。
ネットで使う
これもパソリやFelicaポート付Windowsパソコンが必要ですが、楽天市場やAmazonなどでEdyから直接支払うこともできるようです。
ちなみに、わたしはFelicaポート付のパソコンを持っているので、何度かキャンペーンで貯めたあと、まとめて楽天スーパーポイントに交換して楽天トラベルで使いました。
楽天カードならEdyを付けて損はなし
もちろん楽天カード付帯のEdyも手数料はかからないので、楽天カードを作る場合はEdyを付けておいても損はないですし、Edy機能が付いていない楽天カードもあとから付けられるみたいです。