丸一日寝込んでました
一昨日の夜に、カミさんと居酒屋に行って、そのあとカラオケに行ったんですが、昨日はひどい二日酔いになってしまい、一日中寝込んでいました。
昼頃にいちど起きて、座ってテレビを見ていたんですが、1時間と座っていられなくて、すぐに寝床へ。
症状的には頭痛と吐き気で、まさに二日酔いといった感じだったのですが、なんだかいつものとは違う感じでした。
とくに吐き気は食道から胃にかけて全体的にモヤモヤとするものの、戻すような気配はない感じが余計に辛かったです。
そのあと、吐き気は19時くらいにはわりとよくなったのですが、頭痛はまだ残っていて、結局、夜の10過ぎくらいまで、起き上がることができませんでした。
こんなに長い間寝ていないと回復しない二日酔いなんて、いままでになかったような気がします。お酒の量的もいつもと比べてそれほど多くは飲んでなかったように思いますし。
まあ、いずれにせよ、ただの二日酔いじゃないように感じました。
キムチで喉に激痛
前の記事でも書いたように、一昨日は楽天チェックのキャンペーンで50Kmくらい自転車で走っていて疲れていたというのもあると思うのですが、それくらいでここまでひどくなるものだろうか、と。
ひょっとしたら、風邪なんかも併発していたのかな、とは思ったのですが、熱はないようだったですし、食べたものにあたったのかとも思ったのですが、下痢にはならなかったですし。
そんなわけで、昨日は丸一日、水だけで過ごしました。今朝、35時間ぶりくらいにご飯を食べました。プチ断食みたな感じですね。
その朝ごはんですが、おかずのキムチを飲み込んだ瞬間、喉に激痛が走りました。舌で痛いところに触れてみると、なんだかザラザラただれている感じです。
やはり、ただの二日酔いではなかったのかも。
寄る年波には勝てないということかも
わたしはふだんから、あまり病気しない体質で、風邪なんかもひかないのですが、たまにこういったことがあると、あまり病気慣れしてないせいか、けっこう堪えますし、改めて健康であることのありがたさがわかります。
今日はもう、ふつうに起きて活動していますが、胸のあたりになんだか違和感というか疲労感みたいなものが残っています。
ある程度は、年齢的にも体力や免疫や抵抗力や回復力などが弱くなってきているということなのかもしれませんね。
リタイアしてから、仕事や対人的なストレスなどはなくなって、精神的には健康な日々になってはいますが、こういった生活のなかの何気ないことで体を壊してしまっては意味がないので、気を付けられるところは気を付けていきたいものです。