EWINのBluetoothキーボードEW-B009を買いました。
ハードオフのジャンクで330円。
ほんとは同じハードオフのジャンクコーナーにあったエレコムのTK-FBM093S(500円くらい)を狙ってたんですが、なかなか行けずにいたら売れちゃってました。
エレコムのやつは、
・接続先が3つ登録できる(マルチペアリング)
・キータッチが静音
・音量調整可能(マルチファンクションキー)
・MacOSキー入力モード
・コンパクトキーボードにありがちな変な配列のキーがない
・右Ctrlキーがある
やっぱこういうのはなるべく早めに入手しないといけませんな。
でまあ、しょうがないので改めてジャンクコーナーを漁ってたらこれを見つけたと。
見るからに安っぽくて、以前新品で900円で買ったのにあっという間に使えなくなったやつを彷彿として魅力を感じなかったんですが、Amazonで2,000円で売られててそこそこ評価も良さげで300円ならいいかっつうことで買いました。
もちろん300円とはいえ効かないキーがあったら意味がないので、以前ジャンクのUSBキーボードを買ったときにも使ったAndroidアプリ「KeyEvent Display」で全キー反応があることを確認して。
状態としてはそこそこ使用感があり、多くの文字キー、スペース、エンター、バックスペースなどがテカリのある状態。
こいつの特長としては、
・接続先が3つ登録できる(マルチペアリング)
・キータッチが静音(アイソレーションキー)
・音量調整可能(マルチファンクションキー)
・キー配列一部変則的
– \キーが左シフトキーにくっついてる
– 右CtrlキーどころかAltもメニューもない
こうやって見ると、MacOS入力モードとキー配列以外は狙ってたエレコムのやつとそんなに変わらない感じ。
キー配列は毎度お世話になってるキー割り当て変更ソフト「ChgKey」で、ひらがな/ローマ字キーを右Ctrl、右変換キーを右Altに変更しました。
ちなみになぜかCapsLockによく小指が触れて入力モードが変わってうっとうしいので、Windowsの設定で無効にしました。
→言語
→優先する言語の日本語クリックのオプション
→キーボードのMicrosoft IMEクリックのオプション
→キーとタッチのカスタマイズ
→キーの割り当ての「各キーに好みの機能を割り当てる」をオフ
でもやっぱ¥キーは超違和感があり難儀します。バックスペースキーをもう少し小さくして幅を狭めてでも¥キーを^キーの横にしてもよかったんじゃないだろうか。
しょうがないので、左シフトキーにセロテープを貼って押し間違い防止対策してます(セロテープはF4、F8キーにも。ブラインドタッチのために)。
スペースキーが無駄に大きいのがもったいない。ホームポジションに手を置くと両手の親指がスペースキーの端っこにくるので、この分を削れば右Ctrlキーは余裕で確保できだだろうに。
とまあ、キー配列には多少不満はあるものの、Macでその便利さに気づいた音量調整やミュートができるキーや接続先が3つ登録できたり静音であることなど、おおむね満足してます。
とくに接続先が複数登録できて切り替えられるのは、MacとWinを併用するときには非常に便利。
やっぱキーボードはワイヤレス(それもBluetooth)に限りますな。
ちなみにキーの打鍵は静かなんだけど、本体がヤワなせいか少し響くので下に段ボールを敷くとかなり静かになり快適。