トレーニング項目をひととおり終了したニンテンドーDSの語学ソフト『えいご漬け』を再学習してます。
この再学習の方針とゲームの設定は以下のとおり。
・一発で聴き取れなかったらNGにする
・一発で聴き取れても意味がすんなりわからなかったらチェックを入れる
・その他なにか気になる点があったらチェックを入れる
.
【設定】(ヒントをなるべく少なくする設定)
<上画面>
・日本語訳:解答後に表示
・文字枠:OFF
・カーソル:OFF
<練習パターン>
・文章だけ
先週水曜日にLevel3-1が完了し、
昨日Level3-2が完了。全80問を9日かけてやりました。
前回同様、NG16個、チェック8個と多いので、とくに気になった英文のみを掲載しておきます。
※いきなりformとか言われても聴き取れない。
●She is suffering from a bad cold.
※from aがformaに聴こえて判別できなかった。典型的リエゾンパターン。
●His face shone with joy.
※shoneですね。shineの過去形。
●A hot wind began to blow.
※hotがheartに聴こえた。
●He received the Novel prize for literature.
※Novelが聴き取れなかった(ノーダーみたいに聴こえた
●The tree’s shadow grew longer as the sun went down.
※意味的にはなんとなくわかったがasとwentははっきりとは聴き取れなかった)
●Scott is certainly the best person for the job.
※人名Scott。
●Maybe he overslept.
※he oversleptがhere we sleptみたいに聴こえた。
●She especially like this song.
※意味はなんとなくわかったがespeciallyはspeciallyにしか聞こえない。
●Slow and steady wins the race.
※steadyがstudyに聴こえた。
固有名詞系はある程度しょうがないとして、今回も知ってる単語なのに聴き取れなかったのが多かったです。
この知ってるのに聴き取れない単語をいかに聴きとるかは、いまのわたしにとっての大きなテーマのひとつです。
今回の場合、とくにhot→heart、steady→studyあたりが悔しいパターンでしょうか。
逆に何度聴いてもそう聞こえないのは、overslept、especiallyあたり。前者はoverが日本語の「オーバー」みたいにはっきり発音しないパターンがあること、後者はある意味リエゾンで前のSheとくっついて「シェスペシャリィ」みたいになってので難易度高めでしょうか。
最後に、いままでの分も合わせて記載しておきます。
ウォームアップ-1:チェック2個(全52問)
ウォームアップ-2:チェック4個(全34問)
ウォームアップ-3:チェック4個(全33問)
Level1-1:NG1個、チェック9個(全80問)
Level1-2:NG7個、チェック7個(全80問)
Level1-3:NG15個、チェック3個(全81問)
Level2-1:NG12個、チェック2個(全80問)
Level2-2:NG11個、チェック5個(全80問)
Level2-3:NG16個、チェック3個(全89問)
Level3-1:NG13個、チェック6個(全80問)
Level3-2:NG16個、チェック8個(全80問)
—————————————————
合計:NG91個(11.8%)、チェック53個(6.9%)(全769問)
※(%)は全問題数に対する割合。