先日の記事にも書きましたが、わたしのケータイ環境はガラケーとスマホ2台の3台体制です。
ガラケーは通話とiモードメール専用で、ドコモのNM705i(ノキア製)という2008年発売の機種を3年前にヤフオクで落札して使ってます。
この端末、小さくて軽いストレートタイプで国内メーカー製のガラケーとは違っいてかっこいいのですが、最近裏ブタがちゃんと閉まらなくなってきて、電池パックが浮いて電源が切れていたりするようになってきました。
SIMカードも電池パックの下にあるのでちょっとした衝撃でSIMカードが浮いて「FOMAカードを入れてください」と表示されてることもしばしば。
そこで、もうそろそろ寿命かなー、ということでスペアの筐体に変えることにしました。
スペアはこちらもノキア製の6120 classic(以下6120c)という、このNM705iのベースになった世界中で販売されていたいわゆるグローバルモデルのSIMフリー端末です。
これも中古を当時ヤフオクで落札したものです。NM705iが気に入ったので長く使いたいと思いスペアを入手してました。
あと新品の外装パーツも購入していたので、この機会に6120cに新品の外装を装着して運用することにしました。
実際装着してみるとキズもなくパッと見では新品にしか見えません。また、液晶の発色もよく気持ちいいです。
ただ、この6120c、ちゃんと運用したことがなく、なにか問題があるかもしれないので、しばらく様子を見ながら使っていきたいと思います。