先日、期間限定ポイントで購入したUS配列のキーボードですが、
以下の点にめんどくささを感じてました。
(自分が右Ctrlキーを多用していたことに改めて気づいた)
・日本語キーボードでALTキーの位置にWindowsキーがあるのが不便
(以前は使ってなかったがWin10にしてからWindowsキーを多用)
なんといっても、ALTキーとWinキーが日本語配列キーボードと左右逆になっていることで、改めて左ALTキーと右Ctrlキーを普段から無意識に多用していることに気づいて地味にストレスを感じ始めました。
そこでキー配列を変更することにしました。
使用したのは、「Change Key」というフリーソフト。
「Change Key」非常駐型でフリーのキー配置変更ソフト – 窓の杜ライブラリ
これはレジストリを書き換えてキーを入れ替える仕組みになっているようで、インストール不要、exeファイルを管理者権限で実行して、キー配列を登録してパソコンを再起動すればOKというお手軽なソフトです。
一応、レジストリのバックアップをとってから作業し、変更直後の再起動のBIOS画面で固まって一瞬冷や汗をかきましたが、いちどBlueToothのUSBドングルを外して再起動後に接続しなおすことで起動できました。
変更したのは下記の4つのキー。
左Win → 左ALT
右ALT → 右Ctrl
右Win → 右ALT
この設定で、ほぼいままで使っていた日本語配列キーボード近い感じで違和感なく快適に使えてます。
右ALTはあんまり使ってないので、ここに日本語配列キーボードでいうところの「ろ」キーを割り当てて、使ってないファンクションキーに「¥」キーを割り当てることができれば、残りの懸案である「_」や「¥」も一発で入力できるようになりそうな気がしてます。
在職中はシステム開発関係の仕事だったので、これらのキーで「¥」「_」に加えて「|」や「\」などをそれなりの頻度で使ってましたが、いまはあんまり使ってないので、まだやるつもりはありませんが。