DMMポイント消化で「ボヘミアン・ラプソディ」鑑賞

DMMモバイルを契約していて、毎月期間限定のポイントが149ポイント付与されるんですが、あまり使い道がないので、先日からDMM動画で映画を観て消化してます。

先日の記事で少ないDMMポイントのの使い道としてDMM動画がいいんじゃないかという記事を書きました。 その後、観よう観ようと思...

今月末に期限の来るポイントがあり480ポイント貯まったんで、今回は昨年話題になってた『ボヘミアン・ラプソディ』を観ました。

以前の記事、

映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒットのようですね。 一般的な映画の場合、封切り当初が動員数のピークであとは右肩下がりのようですが、...

でも書いてますが、人生で2枚目に買ったレコード(EP)が「伝説のチャンピオン」で、その後も好きだったバンドなだけにこれは観ておかねばと。だったらなんで劇場で観なかったんだって話ではありますが。

観た感想としては、最後のライブエイドのシーンが映画館で大合唱になってたというのは納得です。あんなの大画面・大音響でやられたらまさにライブの臨場感でしょう。わたしもそこにいたらきっと歌えるところは歌ってたでしょう。でもって一般的な映画鑑賞にはない一体感のようなものも劇場内にあったでしょうね。そういう意味で何度も映画館に足を運んだ人がいたというのはわかる気がします。

一方、ストーリーなどについては、わたしみたいなクイーン好きには(いろいろ事実との相違が指摘されてるみたいですが)ヒット曲を連発していたころのバンド内や周囲の葛藤や確執などが垣間見えて興味深かったんですけど、いわゆるヒューマンドラマなどとして観た場合はそんなに何度も映画館に足を運ぶようなものではないような。あくまでも私の場合。

なんて冷静なことを書いてますが、きっと映画館で観たらまた違った感想になってたりするかも。

しかし、よくもまあ似てる人を集めたもんですね。とくにフレディ以外の3人は本人にしか見えなかったりするのでリアリティが増してます。ほかにも冒頭ライブエイドのステージに向かうフレディとすれ違うU2のボノみたいな一瞬しか映らない人も何気に似てて細部のこだわりを感じました。ただ、ボブ・ゲルドフはあんなアイドルみたいなさわやかな感じじゃなかったような。

というわけで、今回も以前は捨ててたDMMポイントで楽しい時間を過ごさせてもらいました。次回はまた2、3か月後。愉しみです。

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