先週水曜日に献血に行ってきました。
これで49回目の献血で、全部400ml献血です。
前回は11月でした。
毎回書いているように献血は血液検査によるγ-GTPの確認という目的もあり、前回は15と毎日アルコールを摂取、しかも日によっては少なくないアルコール量にも関わらず、ここ最近で特に低い値でした。
で、今回はというとほぼ横ばいの17。
まあ、最近は日々の散歩や週末の晩ごはんのお供の缶チューハイを、以前はストロング系オンリーだったのを、ストロングを避けて6%とか5%の缶チューハイあるいは発泡酒を選択するようになっていることを考えると、
ある意味、妥当なのかもしれませんが、休肝日はないですし週末はそれなりに呑むし、平日でもカミさんの事情などにより夕飯がフリーのときは週末並みに呑んだりして、先週はちょうどそういう時期だったのにこの値。
前回の記事にも書いてるように、
もちろん低いのはうれしいんですが、以前テレビでこの値が正常範囲内で低めなのに肝硬変から肝臓がんになった人が出ていて、その番組ではこの値は肝臓がちゃんと働いている証拠でもあり、その人の場合は肝機能が弱っていたために数値が低かった、というようなことを言っていたようなことを思い出すと、ちょっと気になります。
ということもあったり、タイムリーなことに先週末のNHKスペシャルが「“隠れ脂肪肝”が危ない」で血液検査が正常値でもヤバい人はヤバいという話をしていて気になるっちゃあ気になります。
まあ、気にするくらいなら休肝日を設けるなり、なんらかのアルコール削減をすればいいわけですが、これがなかなか。