先々週の火曜日に44回めの献血に行ってきました。
今回も400ml献血です。
受付のときに「あなたの血小板の値は成分献血に向いている」と成分献血を勧められました。
成分献血はけっこう時間がかかるのと、いままで400ml献血しかしたことがなく、いちど出て行った血液が戻ってくるということに違和感があり、今回はお断りしました。
さて、わたしの献血の最大の目的はγ-GTPのモニタリングです。
このところ、けっこうアルコール摂取量が多いので、そろそろ異常値になるかも…と思っていましたが、結果は正常値。
以前の記事にも書きましたが、在職中は意識して下げようとしたγ-GTPですが、リタイア後は食生活の改善などもあってか、それほど意識せずとも正常値をキープできています。
ただ、数値的にはこの5回ではもっとも高い値です。
日々の酎ハイはわたしの趣味でもあり、散歩の大事な友でもあります。
しかし、その愉しみを末永く続けるためにも、また、ときどきひまつぶしなどでなしくずし的に酎ハイを飲んだりするのはいかがなものかと思ったり、少しアルコールを控えれば英語学習という趣味ももう少し捗りそうな気がする今日この頃。
わたしは酎ハイのお得度をアルコール度数あたりの価格で考えていて、トップバリュやローソンのサンガリア、西友のお墨付き、ヤオコーのスターセレクトなどなど、ストロングかつ500mlで120円くらいで買えるものしか飲まなくなっています。
たしかに手っ取り早く酔うにはストロングが効率がよく、それを求めてストロング志向が強かった。
しかし、リタイアして50歳を超えたいま、わたしが酎ハイに求めているのは、ほろ酔いだということに最近気づき、であればストロングにこだわる必要はない、というかストロングでないほうがほろ酔いを長く楽しめるうえに体にもやさしいのではないかと。
そんなわけで、そろそろアルコールとの付き合い方を考えつつあるのでした。
まあ、そうはいってもそんなに簡単な話ではなかったりしますが。