先日、立て続けにMac miniを買い、テンキー付のApple純正キーボードを持ってるにも関わらず、テンキーなしUSB接続のApple Keyboardをジャンクで入手し、さらにApple Wireless Keyboard、Apple Magic Mouse(いずれも中古)を買っちゃうというMac沼な今日このごろ。
とりあえずキーボードもマウスもApple純正で揃えて、これでMac沼も打ち止めと思ってたんですが、やはりというかなんというかApple Magic Trackpad (A1339)を買ってしまいました。
以前の記事にも書いたように、最初は無駄に場所を取るし、Magic Mouseと比べてそれほどできることが多くなさそうだし、足りない部分もBetterTouchToolという有料のアプリを使えば十分カバーできそうで、そのアプリを導入する気満々でした。
最も気になってた取回しの重さも単四電池+単三電池アダプターでほぼ解決してたし。
もちろん、しばらく使ってると、
・マウス移動時に2本指ダブルタップ誤認識(Mission Control)
・マウス移動時に1本指ダブルタップ誤認識(拡大)
・タッチセンサーのせいか表示が微妙に揺れることがある
といった多少気になる点はあったものの、いずれも頻度は低く重大な問題でもない。
一方でトラックパッド欲が燻ってたのも事実で、
→指でマウスカーソルを動かしたい欲は常にあった&場所を取ること自体はもともと覚悟していた。
・将来MacBookを買った時のために。
→Macを使い続けて、いまのMac miniが最新OS対象外になったときなどにMacBookを買いそう。MacBookと同じ操作性のMagic Trackpadに慣れておくのもいいかも。
●左右クリック無音化
→Magic Mouseはのクリック音はうるさくはないが、もともと静音マウス好き。Magic Trackpadはクリックもできるがタップで代用できる。
●キーボードとマウス間の移動量を削減できる可能性。
→キーボードのすぐ横に置いた場合、中指・薬指・薬指でマウス操作できそう。
●Macユーザなら一度はトラックパッドを使ってみるべきかも。
まあ、なんだかんだ言ってMagic Mouse入手後もTrackpadの中古価格をチェックし続けてたし、やっぱり一度は試してみたかったってことですな。
そんなある日、わりと状態の良さげな個体が約3,000円というお買い得品(じゃんぱらなら5,500円、メルカリとかでも4,000円以上からしそうなやつ)を見つけちゃったので、思わずポチってしまったわけです。
とりあえず届いたばかりで接続確認だけ完了。これからじっくり使い込んでいきます。