Python競艇予想:202308の結果(迷走中)

昨年10月から再開したPythonを用いた競艇予想の先月の結果です。

以前は下記の2つの予想モデル、

・自作アルゴリズム(機械学習ではない自作モデル)
・機械学習アルゴリズム

でやってたんですが、それぞれ昨年7月以降トータルで-12,960円、-29,470円とダメダメだったりGoogle Colaboratoryで使えなくなったりでやめて、7月から新たなモデルで様子をみてました。

新モデルは当初は、

大勝ちもしないけど大負けもしないでちょっとずつ勝つという感じ

で、7月の成績は、

・対象レース数:110
・投票券数(投資額):436(43,600円)
・3連単勝舟投票券数(賞金、利益):57(62,840円、+19,240円)
・3連複勝舟投票券数(賞金、利益):111(50,790円、+7,190円)

とそこそこだったんですが8月になると、

・対象レース数:176
・投票券数(投資額):679(67,900円)
・3連単勝舟投票券数(賞金、利益):40(35,260円、-32,640円)
・3連複勝舟投票券数(賞金、利益):90(36,760円、-31,240円)
※微妙に計算があってないのは返還艇分が考慮に入ってない部分があるため。

と大負け。原因は調べてないですけど少なくともこのままではダメだなと。

で、並行して新たなモデルを模索して、わりとコンスタントに勝てそうなモデルを見つけて、「おっこれは鉱脈を見つけちゃったかも」とにわかに色めき立って1週間ほど過去データを地道に集めて検証に没頭してました。

これが検証を進めれば進めるほど勝率が上がり、終いにゃひと月で数百万円利益が出る計算になったあたりで、ようやく立ち止まってプログラムを見直したらバグを見つけて、勝率が良かったのは機械学習でいうところの過学習だったと判明。

1週間の過去データ検証はひたすら過学習を強化して見た目の勝率を爆上げしていたという顛末。わりと飯も忘れてやったりしてたのでかなりショックでした。途中で過学習に気づくタイミングはたくさんあったのに欲に目がくらんだっつうことですな。

これならリアルマネーを投入してもいいじゃないかと思い始めて、舟券の選定・購入・回収など具体的な手順を確認している最中に「どうもおかしい」と気づいたのが立ち止まるきっかけでした。

その後も新たなモデルを探してますがどうもうまくない。まあそんなに簡単に見つかるわけがないという。

そんななか、イマイチしょぼいけどそこそこいけそうなモデルをなんとか見つけました。このモデルの8月の成績は下記のとおり。

・対象レース数:11
・投票券数(投資額):33(3,300円)
・3連単勝舟投票券数(賞金、利益):5(9,860円、+6,560円)

ちなみにこのモデルは今年4〜8月末で検証すると17,730円のプラスなので多少は期待できそうな気もしますが、昨年4月〜今年3月の1年間だとわずか数百円のプラスなのでかなり微妙。

しかもひと月で11レースしか投票しないのでちょっと盛り上がりにかける気も。

というわけで、とりあえずこのモデルの行く末を日々眺めながら、さらに新たなモデルを模索していこうと思います。

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