趣味の英語学習の一環として2017年からNHKの語学放送を視聴してます。相変わらずテキストなしで家事などをやりながらの「ながら視聴」。
なお、昨年度はこちら。
今年度の視聴番組は下記のとおり。
・英会話フィーリングリッシュ ~データで選んだ推しフレーズ~【新番組】
・太田光のつぶやき英語
.
【ラジオ】
・ラジオ英会話
・英会話タイムトライアル
・ボキャブライダー
・中高生の基礎英語 in English
番組の入れ替えはあるものの基本的に昨年度と同じ感じ。
新番組は”I think”とか”I don’t know”、”I know”などよく知られたフレーズをネイティブはどんな気持ちで使ってるかどういうふうに言うかといった学校では教えないようなわりと中級者向けの有益な雰囲気。講師の投野由紀夫さんはコーパスと言えばこの人的な人ですね。
昨年度同様、ラジオ番組は「らじる★らじる」 、テレビ番組は録画です。
もう何年も語学放送を視聴しているので、これらの番組から得られる知識的なものはイディオムや用法的なこと以外はそれほどなくなりつつあるんですが、それでも聴き取れない部分がそこそこあるというのが現状。英文を見たらたいしたことないのに。
まあ、ながら視聴という積極性に乏しい学習方法では、上達のスピードに限界があるということですな。
以前と比べれば聴き取れる箇所が多くなったり、全部聴き取れなくてもなんとなくわかったりと多少は進歩はしてる感覚はあるけど、理想であるインタビューや映画の字幕なし視聴レベルにはほど遠いどころが日常生活レベルの実用性も怪しかったりして。
せめて集中して聴いて聴き取れなかったところは復習するとか、なんらかのアウトプットやリーディングを平行してやるなど別の切り口からの取り組みをしないと次のレベルには行けないような気がしてます。