先週水曜日に献血に行ってきました。60回目、すべて400ml献血。
今回のγGTPは前回と同じ26で安定の正常値。
献血そのものは問題なかったけど、このところ予約の意味がないような気がしている。
今回の場合、16時に予約して採血開始が16時45分。
受付に5分、問診と採血開始に各15分くらい待ったんじゃないかと。
まあそれくらい予約が埋まってたのかもしれない。しかし飛び込みで私と同時刻くらいに来た人は予約優先なので私よりもっと待たされてることになるはず。下手すると1時間以上の待ちになっていてもおかしくない。
ちなみに予約の設定が30分刻みで16時30分という枠もあり、その15分も後に採血が開始しているわけでなにかがおかしい気がする。
ひょっとしたらこの枠は受付時刻の予約なのかもしれない。であれば納得できなくもないが、仮にこれを美容院など他の予約に置き換えて考えてみると予約時刻と施術の時間の開きが何の説明もなくこれほどまでに開いたら客はどう思うだろうか。
献血というある種ボランティア活動と商業的なものを比較するのはおかしいかもしれないが、なにか釈然としないものを感じる。
少し前まではここまで待たされなかった気がする。少なくとも受付から30分以内には採血が始まっていたように思う。このところ回数を重ねるごとに待ち時間が長くなっている印象がある。何か変わったのだろうか。
採血後の献血カード返却時に質問しようかと思ったが、あまりクレームっぽくしたくなくてどう聞いたものか考えてるうちに結局聞かずじまいであとにしたのであった。
予約しても待たされるほどに献血をする人が多いのはいい傾向だと思う一方で、善処しないと献血から足が遠のく人も増えるのではないかとよけいな心配をしつつ、次回行くとしたらそれなりに暇つぶしネタを持っていかないといけないと思う今日この頃。