Apple Magic Mouse軽量化

先日中古で買ったApple Magic Mouse(A1296)、表面がタッチセンサーというわたしにとっては斬新なデバイスで、その操作感が快適でもはや手放せないと感じてます。

唯一の難点はわたしの使用方法だとちょっと取回しが重いこと。

わたしの場合、マウスの側面の中央あるいは少し後ろ寄りを親指と薬指(あるいは小指)で挟んで動かす感じ。こうすると腕を動かさなくても指の動きだけでポインターがそこそこ長い距離動かせるので。

Windowsの頃もわりと小ぶりで軽量のマウスを使ってました。

でも今回のやつはちょっと重め。単三電池2本使用でエネループ2本を入れて118g。最初は慣れの問題かと思ってたんですが、高さが低いこともありホールド感も薄いので重さをより感じるなと。

で考えたのが単四電池をに単三電池アダプターをかまして使用すること。

しかし近所の100均には単四→単三アダプタは売ってなくて、何軒か周ってあきらめかけたときに寄ったセリアでようやく見つけました。

さっそく以前ダイソーで買った単四充電池を入れて重量を計測すると87.2g。約31g軽減(ちなみに充電式のMagic Mouse 2(99g)より軽い)。たかだか26%軽くなっただけですが実際使ってみるとかなり違いました。

とくにポインターを少し遠いところへ移動する際など、1ストロークでは足りずに少し持ち上げて移動し直すときにはっきりと違いを感じます。

これでますます快適になりそうですな。

ちなみにこのマウス、左右クリックがマウス先端じゃなくても中央付近でもクリックできる上に、天板の後ろの方までタッチセンサーなので、先述のようにボディの中央付近をつまんでいても楽にスクロールできるので、ポインター移動&クリック&スクロールがスムーズ。すばらしい。

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