メルカリ内職生活を送っていて、毎日のように発送してます。
発送にはいろいろ選択肢がありますが、わたしの場合、発送は「ゆうゆうメルカリ便」一択です。理由は、
・最少サイズ(ゆうパケット)の厚さが3cmまでOKで送料が175円
・コンビニ&郵便局で発送可能
匿名配送&コンビニという点では「らくらくメルカリ便」もありますが、最少サイズ(ネコポス)が2.5cmまでで送料が20円高い。基本的にゆうパケット利用で、とくに300円でしか売れないようなモノの場合、この差は大きい。
また、その上のサイズの「ゆうパケットプラス vs 宅急便コンパクト」でも専用資材&送料で、ゆうパケットプラスの方がトータル10円安い。
「らくらくメルカリ便」を利用するとすれば、100サイズを超えるモノを送る場合くらいではないかと。
あと、郵便局で送れるメリットは意外に大きい。
・複数発送時に間違えにくい
・配送状況即時反映
ローソンでは、Loppi端末で出力した申込券をレジに持っていき、印刷してもらった伝票を3枚に切って荷物に添付するという作業をするわけですが、この作業は少し時間がかかるので混雑時は恐縮&プレッシャー。
郵便局では「ゆうプリタッチ」で印刷した伝票1枚を自分で貼って窓口に持っていくので確実かつ窓口に持っていき、局員さんがサイズを計って伝票を貼ってくれるので(*1)スムーズ(一部郵便局では自分で貼って専用ポストに入れることも)。
ゆうパック(伝票3枚)は貼らずに窓口ということのよう。
(2020/8/18 訂正)
なお、いずれの伝票も商品名が印刷されるわけではないので、複数発送時は伝票と荷物の対応は自分でとる必要がありますが、ローソンの場合、一度に複数の申込券をレジで渡すと印刷された伝票がシャッフルされる可能性が。
まあ、たいていの店員さんは考えながらやってくれると思いますが、ミスが発生しないとも限らない。
一方、郵便局では前述のように「ゆうプリタッチ」で印刷した伝票がそのまま荷物に貼られるので、窓口で渡す時に間違えなければミスる可能性はかなり低くなると。
さらに、ローソンは1日2回集荷(たぶん朝夕)なのでタイミングによっては配送状況に登録されるまでに時間がかかるが、郵便局では即時反映されるので購入者に送り状番号を通知している(*2)身としては使い勝手がよかったり。
(2020/8/22 追記)
ちなみに一部のローソンに設置されている、ゆうパケット専用ボックス「スマリ」はレジを介さなくていいのはいいんですが、配送状況登録がかなり遅いようなのでわたしの選択肢には入ってないです。
また、土日の発送はローソンでやりますが、複数発送時はめんどくさいですけど1個ずつ申込券を発行してレジに行ってます。確実さと連続レジ占有時間を短くしたいので。
そんなわけで、平日は基本的に郵便局で発送してます。これもリタイアしてるからこそできることなんだな、としみじみ思う今日このごろ。