ノートパソコンを使ってるんですが、夏の暑い時期は部分的にかなり熱くなります。
以前、ノートパソコンのキーボードが壊れたので、元のキーボードを外して外付けのキーボードをそこに置いて使ったりしますが、その外付けキーボードでもパソコンからの熱がじんわり伝わってくるほどです。
先日から外付けの液晶ディスプレイを使うようになったことをきっかけに、キーボードをディスプレイに向かうような位置に置くようなり手に熱が伝わることはなくなりましたが、それでもパソコンが熱いことに変わりはありません。
パソコンでたいした作業をするわけではないですが、熱くなるとパフォーマンスが低下しそうですし、内部のパーツにもあんまりよくない気もします。
そこで、もう使てないパソコン周辺機器に付いてた冷却ファンを使ってパソコンを強制空冷することにしました。
ひとつはHDDケースかなんかに付いてた5cmファンで、不要なUSB充電ケーブルをファンの線と結線、それとパソコン冷却台みたいなやつに付いてた8cmファンのUSBコネクタが接続不良になってたので、こちらむ不要なUSB充電ケーブルを結線。
パソコンの左側面奥の位置にCPU放熱用と思われるスリットがあるのでそこに5cmファン、キーボードを取っ払ったところにいくつか穴が開いてるのでそこに8cmファンを設置してパソコン本体のUSBから給電するようにました。
5cmファンから外気を吸い込んでCPUを冷やしつつ、8cmファンで熱を排気しようという目論見です。
これで2週間ほど過ごしてますが、以前はCPU周辺と思われる部分がちょっと危険さを感じる熱さだったのがかなりマイルドになった気がします。
また、排気側ファンに手をかざすと生暖かい風が吹いているがわかるので、それなりに効果があるのではないかと。