音読パッケージ上級15 所要日数は4日

現在のわたしの英語学習のメイン教材『もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル 』(森沢洋介著)のパッセージ15を昨日終了しました。

始めたのが先月31日、やらなかった日が2日あったので、足掛け4日かかりました。内訳としては、

聴き解き:2日
テキストを見ないリピーティング:2日
シャドウイング:2日
※聴き解き終了日とリピーティング開始日は同じ日、リピーティング終了日とシャドウイング開始日も同じ日なので全体として足掛け4日。

先日から書いているように風邪で絶不調だったので、延べ6日間のうち2日間はやってないですが、その他の日も散歩には出かけなくても自宅でやったりしたおかげで所要日数的には通常運用な感じです。

今回のパッセージも相も変わらず、聴き解きフェーズでだいたい全体の言わんとしていることはわからないでもないけど細部がよくわからないという状態でした。

また、あんまり難しい言い回しなどはなかったように思うので、リピーティングもシャドウイングもそれほど苦労した感じはなかったです。

今回のテーマは「水を求めて穴を掘る」。アメリカの灌漑施設の遺跡の話です。

今回聴き解きで「あちゃー」と思ったのは下記ですかね。

gates to control the water
→ gates controlled water に聴こえた。でもなんとなく意味は感じた
channels are thought
→ channels effort に聴こえた。意味も想像できず。
massive flood
→ mass flood に聴こえた。mass もちょっと似ているので意味は感じた。

今回「ほー」と感じたのは下記です。

It shows how irrigation made the beginning of large-scale farming possible.
~ would have made irrigation necessary.

いずれも、It is possible ~ とか It is necessary ~ みたいな形はよく見かけるような気がしますが、こんなふうに末尾にに付いてくるのはわたしには馴染みがない表現です。

それぞれ「可能性」「必要性」を made によって引っ張ってるようなイメージでしょうか。

これらの単語は知っているので何度も聴くうちに文章の意味想像することはできますが、最初聴いたときはわからなかったです。こんな使い方もあるんですね。

あと、もうひとつ。

The Tucson discovery is important.

「ツーソンの発見は重要」。これも簡単ですし、たぶんそういう意味だろうとわかりましたが、The discovery of Tucson ではなく、Tucson と discovery で名詞2つ並べただけで「ツーソンの発見」になることに違和感を感じました。ていうかこんな楽な感じでOKなんだみたいな。とまあ、こちらもこんな使い方があるんだなー、と思ったひとつでした。

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