風邪&長い下痢

9/27の夜中に強烈な怠さを感じてから風邪をひき始めました。

原因はわりと寒い夜だったところに掛け布団を2枚掛けてたつもりが1枚だったことではないかと。

翌日(初日とします)も終日全身が怠くちょっと嫌な感じだったので夜から葛根湯を服用することに。

寒さで風邪をひいたのでこの日以降常時(就寝時も)防寒のため冬仕様(ライトダウンや防寒ズボン、靴下など)の重ね着。

一方で、薬も飲んだし風邪なんてすぐ治るっしょ、と余裕こいて普通に買い物や散歩に出かけいつものように缶チューハイ。

2日目も少し怠さが薄くなったかなといった感じで何もする気に慣れないレベルで微熱が頭と首に出たり消えたり。それでもフラっと軽く散歩に出かけて缶チューハイを飲むなんてことをしてたら2日目の夜に下痢。

液状の便がドバーっと。以降、何度も便意を催し液状の便を出すということを一晩繰り返す。なんか出口が見えなくて絶望感を覚える。ちなみに腹痛はない。

3日目は微熱の上下は相変わらずの一方で全身の怠さはかなり軽くなり、下痢さえなければただの風邪になるんじゃないかと考えて葛根湯から正露丸に変更。食事もこのあたりから消化に良さそうなものを少量摂る方針に変更。缶チューハイも自粛開始。

しかし下痢で出るのは水分ばかり、しかも色の薄い水分にゼリー状の便が少し混ざるというのを繰り返す。2日目の夜以来尿が出ておらず腸の水分吸収能力が低下してる雰囲気。

4日目は体調は微熱以外は怠さもほぼなくなりますます下痢だけが問題の状態に。ただ下痢をしつつも尿もちょっとだけ出るようになり希望を感じる。

ちなみにちょっと怠さを感じても頭に手ぬぐいなどで保冷剤を巻いとくと不思議なくらい楽なので翌日までずっと保冷剤を替えながら巻いてた。でも巻いてると手足はつめたくなる(特に首に巻くと顕著)。

ただ腸内は水分で満ちてるようで、寝てても便意とは関係なくジワジワと肛門から水分が漏れるようで気づいたらパンツが少量の水で滲でいる。トイレットペーパーで拭くとほとんど色がつかないし匂いがしないのが救い。

5日目は微熱もほぼなくなり通常やってることができるようになり、電子ピアノの練習をやったり事務的作業、思いつきでスピーカーの修理とか行動的には通常時と変わらない。一方で下痢は頻度は減ったものの変わらず。尿の量が少しずつ増えてきたのと便意の頻度減ったのが救い。

夜、寝る前にトイレに行くも尿しか出ない。夜中に一度久々に尿意(便意ではなく)を催してトイレに行くと尿のみで便は出ない。このまま朝まで平穏で夜中に便意・尿意で一度しか起きなかったのは2日目の夜以来初めて。

6日目の朝は尿しか出ず、昼過ぎに便意で数発の水気のほぼないオナラが数発。これまで水分のないつまりあれだけ水分で満たされてた腸が正常な状況に向かいつつあると考えると夜明けの近さを感じる。

しばらく後に再び便意で今度は便が出るも下痢。とはいえ自分の通常状態で考えると下痢ではあるものの明らかに固形寄りの便が混じっておりむしろ好感触。

7日目の朝、前日昼以来の排便。水分を含みつつ便自体はほぼ固形の様子。ちなみに夜中に尿意で2回トイレに行くも普通に小便のみ。ちなみにこの日は大便は出ず。正露丸はこの日の朝食を最後にやめた。

そして今日8日目の朝、ついに完全に固形の便が出てようやく一連の下痢の終焉を確認。たぶん実質的には5日目には寛解していたのではないかと推測する。

あんまり風邪もひかないし大きく体調を崩すこともないので、たまにこういった具体的な症状が続くとかなり焦るし不安になりますな。

毎度のことながら健康のありがたさを痛感する今日この頃。

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