しばらく前になりますが、ウクレレのフリーマガジン「ローリングココナッツ」の#101を入手しました。
表紙は本誌でも常連の大御所ジェイク・シマブクロさん。
巻頭インタビューもジェイクさんで主に最新アルバムについて。
もうひとつのインタビューは、ハワイのウクレレメーカーKAMAKAの社長、クリス・カマカさん。KAMAKAのウクレレ製作事情など。
前号が#100というビッグイベントだった余波か今号はイベントレポート多めで通常連載はお休み。
ウクレレスコアは、坂本龍一の「Merry Christmas Mr.Lawrence」とジャカソロ定番曲「世界は日の出を待っている」の2曲。
後者はウクレレを練習してたころに別の楽譜でトライした記憶がありますが、うまく弾ければかっこいいんですがなかなかねえ。
前者についてはそこそこいけるんじゃないかと思って、ひさびさにウクレレを引っ張り出して弾いてみたら、たどたどしいながらも初見でも気持ちいい感じ。
しかし、ひさびさにウクレレ弾いてみると気持ちいいもんですな。やはりリアルな弦がウクレレボディに響いてそれが手や身体に伝わってくる感覚は電子ピアノでは得難いものです。