先月のマウス、
に引き続き、期間限定ポイントの消化にBluttoothキーボードを購入しました。
わたしの普段使いのノートPCは、昨年酎ハイをキーボードにぶっかけてキーボードが使えなくなり、USBの外付けキーボードを使ってたんですが、これをワイヤレス化しようという試みです。
販売価格1,000円のところ、100円引きクーポンで900円、送料込みです。実際にはあとポイントが少しつくのでもう数十円くらい安いです。
筐体の裏側に型番として「BK 3001」と記載されていてネットで検索すると、サンワダイレクトから販売されている400-SKB045と同等品のようです。
ちなみに本稿執筆時点のamazonでの価格は2,280円です。この手のワイヤレスキーボードはハードオフなんかの中古でも1,500円くらいすることが多いので新品でこの価格はけっこう安いと思ったわけです。
先週の土曜日に購入し、今日の午後ゆうメールで届きました。この記事もそのキーボードで書いてます。
開梱したときは、アルミっぽい筐体で軽くてかっこいいというのが第一印象でした。端的に言うとMacのキーボードみたいな感じですね。
さっそく単四電池2本を入れてパソコンに接続、キー操作が有効なことを確認しました。
その後、なぜかF1,F2,F8,F9,del,5,6,-,=キーなどが使えない状況に遭遇しましたが、BluetoothのUSBドングルを別のポートに接続しなおすとかしてたら問題なく使えるようになりました。
このキーボードはUS配列なので、日本語入力切替えとか@などがめんどくさいんじゃないかというのが心配でしたが、なんの設定をすることもなく日本語入力は1キーの左のキー、@マークはPキーの右で問題なく入力できました。
一方、¥、_あたりがそのままでは入力できなさそうですが、頻度は高くないのでそれほど問題ではないと思います。
それよりも面倒なのは、
(自分が右Ctrlキーを多用していたことに改めて気づいた)
・日本語キーボードでALTキーの位置にWindowsキーがあるのが不便
(以前は使ってなかったがWin10にしてからWindowsキーを多用)
といったところでしょうか。
まあ、これはこのキーボードに限らず小型のキーボードを使う場合に付きまとう問題なので慣れるしかないですね。
それよりも、以前使っていたキーボードはトラックポイントなどが便利ではあったんですが、
キーを押す時に時々ひっかかる
幅が少し大きくてかさばる
ケーブルが無駄に長くて邪魔
だったりしたこともあり、安価で軽量、静音、しかも幅が使っているノートPCの幅とほぼ一緒というベストマッチなワイヤレスキーボードが期間限定ポイントで入手できて満足してます。
まあ、安いだけにすぐに壊れるんじゃないかという心配もなくはないですが、こればっかりは使い続けないとわからないので、暖かく見守っていきたいと思います。
ちなみに先月の激安マウスはひところホイールがキィキィ油の切れたような音がしてましたが、それも今は収まって問題なく使えてます。