昨今PayPayなどのスマホ決済の覇権争いが激しいせいか、楽天ペイが「楽天カードを設定したお支払いでずーーっと実質最大5%還元キャンペーン」を始めました。
期間中(2019年5月15日(水)10:00~2019年7月1日(月)9:59)に楽天カードを支払元に設定した楽天ペイでの支払い(ポイント払い除く)の5%を楽天スーパーポイントで還元するというもの。
とはいえ、わたしの場合、楽天ペイが使える店で買い物するところってローソンくらいしかないし、ローソンで5%のために高い買い物するのは…などと思ってたら4月からウエルシアで使えるようになってたのを思い出しました。
ウエルシアなら日々の散歩で飲むチューハイを、最近はローアルコール志向と低価格でトップバリュの4~6%の118円発泡酒をたまに買うので、そういう時に使えばいいのか。
しかもウエルシアは現在やってる「対象加盟店での楽天ペイアプリのお支払いで10%ポイントバック」キャンペーンの対象店舗なのでひょっとして合計15%還元かも。
ただ後者のキャンペーンページの注意事項に、
本キャンペーンの景品進呈対象者は、同時期に行われている他のキャンペーンの対象から除外、または景品総額が景品表示法上の範囲内に制限される場合があります。
などと記載されてるので若干あやしいところもありますが、どちらかだけでも普通にキャッシュカードで払うよりお得なのでここは楽天ペイを使うべきでしょうね。
あと試してないですけど、Tカードのポイントも買い物分とエコポイントとかも付きそうな気がするので、そうすると還元率はもう少し上がるという昨今稀に見る高還元率状態。
今回ちょっと調べてたら、ウエルシアって楽天ペイだけじゃなくてPayPayとかLINE PayなどもOKみたいで、他にもクレカはもちろん、電子マネー(EdyとかTマネー、Suicaとか)などかなり幅広い電子決済に対応してるんですね。
これだけいろんな支払方法に対応してる店ってドラッグストア以外でもそうそうない気が。
よくは知りませんが、いろいろな支払方法に対応するってそれなりにコストや手間がかかるでしょうから、こちらはこちらでドラッグストア界での絶対的覇権を獲得しようとする勢いを感じます。