国立音楽大学芸術祭 2018に行ってきました。
先日の武蔵野美術大学芸術祭、
に続いての学祭です。今回も音楽関係のライブ鑑賞が目的です。
といってもほんの1時間くらいしかいなかったんですけどね。
ジャズ系のライブが見たいと思ってたんですが、芸術祭のサイトで今日のライブスケジュールを見ても、各バンドがどういうバンドか説明がないものが多くて判断できなかったので今日は見送ろうと思ってました。
でも、昼頃に講堂大ホールでやる国立音楽大学Sオーケストラのことを思い出して「オーケストラを無料で観られる機会なんてそうない、しかも音大のオーケストラなら観てもいいかも」と思い直して行くことにしました。
ただ、出発が遅くて開演から45分経過後に到着、6つあるプログラムのうち3番目から観ることになりました。
やっぱオーケストラは迫力があっていいですね。良し悪しはわかりませんが弦楽器が束になって奏でる迫力は十分感じることができました。
結局1時間くらいしか観ることができなかったんですが、やはり途中で眠くなってしまうということもあり、これくらいがちょうどよかったと思います。
学祭の規模としては、平日のせいかこじんまりとした印象でしたが、あんまり広くてもそんなに回らないので関係ないです。
逆にこじんまりとして穏やかなせいか、昨今の学祭で見られるアルコール規制は緩めで、アルコールパスポートさえ持っていればどこでもアルコールが飲めるようで、あちこちで缶ビールを飲んでました。わりとメジャー系の大学では最近見かけなくなった光景のような気がします。これはいい。
ちなみに、先日の武蔵野美術大学には構内に画材専門店の世界堂がありましたが、こちらはこちらで宮地楽器がありました。さすが音大。宮地楽器には学祭ということもあってか店の前でアウトレット品などが販売されてました。
オーケストラを見た後は、晩ごはんの準備などもあったので、そのまま帰りましとさ。